
移動平均かい離 & SD(ポンド円)
11/5 4:00時点 200.01 円
2σ 2.258
1σ 1.179
5日線かい離 -1.873 (5日移動平均線 201.88 円)
-1σ -0.979
-2σ -2.058
2σ 4.069
1σ 2.279
20日線かい離 -2.610 (20日移動平均線 202.62 円)
-1σ -1.301
-2σ -3.092
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
11/5 4:00時点 8.76 円
2σ 0.141
1σ 0.074
5日線かい離 -0.110 (5日移動平均線 8.87 円)
-1σ -0.061
-2σ -0.129
2σ 0.335
1σ 0.180
20日線かい離 -0.037 (20日移動平均線 8.80 円)
-1σ -0.131
-2σ -0.286
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離3ポンド円 5
賃金インフレは英中銀の政策動向に大きな影響を与える。賃金インフレの根強さが確認される場合は、ポンド高を想定しておきたい。円安が続くなかでポンド高の圧力が高まる場合、ポンド円(GBP/JPY)は上で述べた200.50レベルを突破し、200.75のトライが焦点として浮上しよう。
ポンド円が200.75レベルをも難なくブレイクアウトする場合は、下で述べるレジスタンスの水準を視野に上昇幅の拡大を予想する。


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