【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=引き続き21日線がサポート

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【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=引き続き21日線がサポート

参考レート 203.18円 11/13 1:43

パラボリック 199.32円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線  202.40円(前営業日201.99円)

21日移動平均線  202.38円(前営業日202.34円)

90日移動平均線  200.08円(前営業日200.03円)

200日移動平均線 196.06円(前営業日195.99円)

RSI[相体力指数・14日]

 56.20%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限 204.20円

2σシグマ[標準偏差]下限 200.56円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26] 0.28 vs 0.29 MACDシグナル [かい離幅 -0.01]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=引き続き21日線がサポート

テクニカル ポンド円テクニカル一覧引き続き21日線がサポート

これらを合わせ、本邦金融当局者からの円安けん制姿勢が強さを増さない限り、市場の関心は日米金利差に向かいやすいとみる。ドル円はテクニカル面からみても、上昇パターンの「アセンディング・トライアングル」上抜けで上値模索の機運が高まっており、米長期金利の上昇場面では、ドル円にも上昇圧力が掛かることが予想される。昨日高値153.32円を突破すると、1990年6月高値155.87円まで主だった目標値が見当たらないこともあり、154円などの「きりのよい水準」を手掛かりに上値を試すことになるだろう。仮に下押したとしても、昨日安値152.76円レベルが引き続きサポートとして機能するか注目したい。

津田 隆光(つだ たかみつ) チーフマーケットアドバイザー 日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA)。主にコモディティ分野のマーケットに従事し、2008年1月マネースクウェア・ジャパン(現マネースクエア)入社。社内外で各種テクニカル分析レポートを執筆する傍ら、セミナー講師やYouTube(M2TV)出演、ラジオ番組(ラジオNIKKEI)コメンテーターなどを務める。 【執筆レポート】 「テクニカル・ポイント」など 【出演動画】 YouTube(M2TV)「マーケットView虎視眈眈」

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