<11月26日>、米国は利下げ観測強く~
<11月26日>
P&Fでは~
変化なしです。
昨日は、米国PPI強くインフレ懸念が少しでてます。
9月の指標なので10月11月どうなのかといったところ。
小売りも少し鈍化、リッチモンド連銀低下、住宅も低下と景気減速で利下げ観測強くなって
ドル円は155円台へと押し込まれた感じでしょうか。
ハセットNEC委員長が次期FRB議長候補というはなしで利下げ派らしいです。
日本関連では、14時にインフレ関連の指標が出るらしく、日銀の利上げがどうなるかの参考に
なるようで相場に動きが出るかもしれません。
株も上昇してきてトリプル安は一服してますが継続していくのかどうか見極めです。
今朝の豪州のCPIは上昇。
RBNZは予想通り0.25%の利下げでした。
豪州の物価が上がっているのは気になります。
米国では前週の失業保険申請件数やシカゴ景気指数があります。
日本のトリプル安どうなるか、米国の利下げ、日銀の利上げがどうなるか。
リーク記事のようなものが出るかもしれないのでニュースはチェックして来月のFOMCなどに
備えていきたいところです。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <11月26日>、米国は利下げ観測強く~
11月26日 米国は利下げ観測強く
また11月26日(水)には12月FOMCの基礎資料となる地区連銀経済報告(ベージュブック)が発表される。雇用や経済活動の弱さを示す内容になる可能性が指摘されており、仮にそうなると利下げ観測の高まりにつながりやすい。今週(11月24日週)発表のデータの最大注目事項となる。


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