
参考レート 102.29円 11/29 1:45
パラボリック 100.35円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 101.76円 (前営業日101.50円)
21日移動平均線 100.95円 (前営業日100.89円)
90日移動平均線 98.24円 (前営業日98.18円)
200日移動平均線 95.66円 (前営業日95.63円)
RSI[相体力指数・14日]
63.07% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 102.56円
2σシグマ[標準偏差]下限 99.37円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.67 vs 0.62 MACDシグナル [かい離幅 0.05]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
ダマシテクニカル指標が示した方向と逆に相場が動く現象
ダマシテクニカル指標が示した方向と逆に相場が動く現象。特にブレイクアウト時に見られ、誤ったエントリーを誘発することがある。
スイングトレード数日〜数週間の期間でトレンドに乗る取引手法。短期よりも値幅を狙いやすく、テクニカル分析を活用しやすい。
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まずは5,400の攻防が焦点に、5,500までの反発を想定 日足の一目均衡表、MACD、DMIはいずれもS&P500が弱気地合いにあることを示唆している。一方、IG証券の米国500(S&P500が原資産の株価指数CFD)の1時間足チャートでは、下落基調のトレンドチャネルを上方ブレイクし、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準5,372ポイントを突破する局面が見られた。MACDもゼロラインを上回る状況にあり、パラボリックでは買いシグナルが点灯している。これらテクニカルラインの動向を総合的に考えるならば、S&P500は弱気地合いのなかの「反発」を意識する局面にある。
老舗証券会社のリサーチ部門。個人投資家向けにテクニカル分析の教育資料を提供し、実務的な売買サインを解説。
米ニューヨーク連邦準備銀行シニアエコノミスト。為替市場におけるテクニカル分析の実証研究で知られる。
「標準偏差ボラティリティ」と同じような動きをする指標に、「ADX」(平均方向性指数)がある。ADX(Average Directional Movement Index)は、相場のトレンド(方向性)の強さを測定する指標だ。ADXはRSIやピボット、パラボリックと同じく、J・W・ワイルダーが考案したテクニカル指標DMIの中のトレンド判定指標で、通常はDMIと合わせて使われている。 RSIやストキャスティクスなどのいわゆる逆張り系指標がトレンド相場になると機能しない事から、ワイルダーはトレンドの強さをはかるための指標(ADX)を作った。


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