最低賃金の改定 多くの地域で遅れ
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 最低賃金の改定 多くの地域で遅れ
最低賃金の改定 多くの地域で遅れ
最低賃金の全国平均は時給1121円で、前年度からの引き上げ額は66円と過去最大となった。都道府県別では、東京が最も高い1226円、高知など3県が最も低い1023円となり、全都道府県で千円を超えた。 最低賃金の改定は、厚生労働省の中央審議会が示す目安を参考に都道府県の地方審議会が決める。25年度の目安は都道府県によって63~64円。政府による知事への働きかけなどもあり39道府県が国の目安に上乗せした。 適用時期を例年の10月から遅らせることも相次いで決定。福島など4県は来年1月1日を予定する。


コメント