FX/為替【FXライブ企画】21:00スタートライブ配信番組「リアルトレードパフォーマンスレポート2022年7月版」(7月9日更新)

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FX/為替【FXライブ企画】21:00スタートライブ配信番組「リアルトレードパフォーマンスレポート2022年7月版」(7月9日更新)

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外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズでは、平日毎日21時よりYotubeを使ったライブ配信番組を開催しており、本レポートでは番組内で行ったリアルトレードの取引結果と振り返りを纏めています。

番組内でのリアルトレード結果

7月1日(金)放送 Youtube動画はコチラ

7月4日(月)放送 Youtube動画はコチラ

7月5日(火)放送 Youtube動画はコチラ

7月6日(水)放送 Youtube動画はコチラ

 

トレード戦略統括

今週(7/4-7/6)は、株安、天然ガス急騰でユーロ急落する中、リスク回避的な円買いとドル買いが優勢となった。円買いとドル買いのパワーバランスが読みづらい中で、ドル円は収益を残すことが出来なかったが、その他の通貨ペアはまちまちの結果となった。来週は米CPIなどの重要経済指標の発表等も控えており、ドル円はレンジをブレイクする可能性が高いため、結果を残せるよう心掛けたい。

2022年月別トラックレコード

(6月のパフォーマンスレポートはコチラ 
(5月のパフォーマンスレポートはコチラ 
(4月のパフォーマンスレポートはコチラ 
(3月のパフォーマンスレポートはコチラ 
(2月のパフォーマンスレポートはコチラ

番組内のトレード方針

■前提条件 
・番組内で発表するトレード方針は、TEAMハロンズとしての見解のため、実際の投資は自己責任でお願いします 
・トレンドが発生していない場合、トレード方針を発表しない場合もあります 
・外貨ネクストネオでは、外為どっとコム総合研究所の法人アカウントでFX取引を行います 

■トレードルール
①投資用資金は100万円スタート 
②1日最大1円動く(ATR)前提で、1回の取引数量(ユニット)は10Lot(1万通貨) 
③ポジションごとの最大損失額は2万円(ATRの2倍・2%ルール)
④ポジション最大数は5個まで
⑤新規注文は成行注文にて行います(番組進行の関係です)
⑥オーバーナイトしない(各ポジションには「時間指定成行注文[am3:00]」を設定)

Teamハロンズ
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。TwitterアカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
●免責事項
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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル FX/為替【FXライブ企画】21:00スタートライブ配信番組「リアルトレードパフォーマンスレポート2022年7月版」(7月9日更新)

FXとは 「Foreign Exchange」の略称です

(1)FX初心者に伝えたい「チャート分析の極意」

FX取引の最大の収益チャンスは、価格変動による為替差益を狙う取引です。通貨の売買であるからには、「安く買う」と「高く売る」がポイントです。これは株式投資などとその基本は同質のものです。 例えば、「これからドルは値上がりする」と見込んで、1ドル=100円の時に10,000ドル買うとします。その後、見込みどおり値上がりし、1ドル=105円になったので、売る(決済する)としましょう。すると… (105円-100円)×10,000ドル=5万円 5円値上がりしたことで、差し引き5万円分の為替差益を得ることができました。

28社もの欧米主要金融機関および国内主要銀行をカウンターパーティーとすることで、高い取引流動性および利便性を兼ね備えたマーケット基盤を実現。同社のインフラにより、SBIグループのSBI証券、住信SBIネット銀行、SBI FXトレードが個人投資家に対し低コストで安心安全に取引できる環境を提供。

外国為替取引の仕組みについて簡単にお話ししましたが、では、“FX”とはいったいどういう取引なのでしょうか。FX(外国為替証拠金取引)とは、外国為替取引を「証拠金」で行う取引です。「証拠金」は、取引を行う際に相手方に預け入れる「担保金」のようなものです。FXは、将来必ず決済(反対売買)することが約束された「差金決済」という決済方法を採用した取引です。そのため、総取引額の現金(キャッシュ)の受渡しは必要とされず、売買の損益の受渡しのみで取引が完結します。例えば、ドル/円が1ドル=100円のときに10,000ドルの取引をするとしましょう。本来であれば100円×10,000ドル=100万円がなければ10,000ドルを手に入れることはできません。しかし、FXは上述のとおり差金決済を採用した証拠金取引ですので、総取引額(100万円)の数パーセントの証拠金を預け入れるだけで、10,000ドル分の取引を行うことができるのです。もし、5万円の損失が発生すれば、預けている証拠金から差し引かれます。逆に5万円の利益が出た場合は預けている証拠金に加算されます。証拠金で取引が出来るFXは、資金効率がよいため、レバレッジの効いた取引であると表現されることがあります。よく耳にする「レバレッジ○倍」というのは、「証拠金に対して総取引額が何倍か」を指しています。

FXとは、「Foreign Exchange」の略称です。元々は「外国為替取引」の意味ですが、最近では、「外国為替証拠金取引」を指し示すものとして一般的な言葉になっています。「外国為替取引」と「外国為替証拠金取引」の違いは、外国為替取引を“証拠金”で行うかどうかという点です。では、まず「外国為替取引」とはどういうものなのかをお話しします。

マイナンバーを共通IDに金融コングロマリットのサービス一体化を図る。高齢化社会本番を迎え、音声認識や生体認証などの技術を応用した高齢者に優しい個人認証サービスの検討が始まっているが、尾崎氏はSBI FXトレードを足がかりに、SBIグループ全体にこの仕組みを広げていければ、と語った。

FinTechの先駆者としてインターネット金融サービスに革新を巻き起こし、多様な分野を有する金融生態系を構築してきたSBIグループ。SBI FXトレードは、SBIグループ内で唯一のFX専業会社として顧客中心主義を徹底するとともに、グループ内のシナジー効果によって生まれる新たな金融サービスの未来図を描いている。

FX取引の仕組みから心構えまでこれからFXをはじめるお客様に必要な基礎知識をわかりやすくご説明します。

2012年にサービスを開始したFX専業業者。業界最狭水準のスプレッド、業界初のレート4桁表示、ディーラー目線で設計された多機能かつ操作性に優れた取引画面など、顧客第一主義・利便性の高いサービスで、多くの個人投資家から支持を集めている。また、マーケット情報や基礎知識、FXのリスクなど幅広い情報提供を通じて、金融リテラシーの向上に貢献。

FXには、先ほどお伝えした価格変動による為替差益の他に、もうひとつ大きな収益チャンスがあります。それが「スワップポイント」による収益です。FXの取引では、異なる2つの国の通貨の交換を行うと同時に、金利の交換も行われます。 各国の金利は異なる為、その差額を調整する必要があり、その金利差調整額がスワップポイントです。高金利の通貨を買って、低金利の通貨を売った場合に、そのポジションを翌営業日に持ち越す(ロールオーバー)ことで、スワップポイントが受取りとして発生します。例えば、高金利通貨として人気のオーストラリアドルを買って、円を売る(=オーストラリアドル/円の買い)場合、10,000オーストラリアドルあたり一日に20円の受取りが発生します。逆に、オーストラリアドルを売って、円を買う(=オーストラリアドル/円の売り)場合、一日に50円の支払いが発生します(2017年9月1日現在)。 一日ではわずかな額ではありますが、一年間持ち越すと、20円×365日=7,300円と、このスワップポイントも妙味のひとつです。

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