参考レート 167.49円 7/26 1:44
パラボリック 172.43円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 169.12円 (前営業日169.92円)
21日移動平均線 172.17円 (前営業日172.37円)
90日移動平均線 168.44円 (前営業日168.41円)
200日移動平均線 163.95円 (前営業日163.93円)
RSI[相体力指数・14日]
32.61% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 176.66円
2σシグマ[標準偏差]下限 167.69円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.65 vs 0.15 MACDシグナル [かい離幅 -0.80]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロ円テクニカル一覧90 200日線に挟まれたレンジで振幅
これは古い時代に、東京証券取引所の1か月の営業日が25日だったことの名残だと言われています。なお、20日と25日を並べてみると、その形状は劇的に変わるわけではないことが分かります。
移動平均線のパラメータとして、フィボナッチ数から選んで3、 5、 8、 13、 21、 34、 55、 89、 144といった期間を使う考え方もあります。既に取り上げた5日、20日、55日、90日、そして13週、26週などは、フィボナッチ数に(ほぼ)同じ数値があることが分かります。カレンダー(日数)の観点からも、フィボナッチ数の観点からも、多くの人に用いられるパラメータは共通しているのです。
短期線と中期線の2本をチャートに表示すると、トレンドの判断がしやすくなります。見方は簡単で、ローソク足>5日移動平均線>20日移動平均線の位置関係は上昇トレンドを、それとは逆の位置関係は下降トレンドを示唆するものと考えられます。また中期線では、25日間という期間が用いられることもあります。
短期線、中期線よりも、さらに長期のパラメータとなると、55日、90日、200日などが多く利用されています。55日や90日は値動きに近い動きを、200日はより大局を示すのが特徴です。
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