【テクニカル】週足テクニカル・豪ドル円 サポート&レジスタンス
豪ドル円・週足は大陰線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を上回り、週足一目均衡表・遅行スパンは実線を上回り、週足一目均衡表・雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。しかし、3手連続陰線で52週移動平均線、基準線、転換線を下回って引けており、続落の可能性が示唆されている
今週は、基準線を抵抗に戻り売りスタンスで臨み、同線を上回った場合は手仕舞い。
レジスタンス3 105.43(7/26週高値)
レジスタンス2 104.29(週足一目均衡表・転換線)
レジスタンス1 102.44(週足一目均衡表・基準線)
前週終値 100.66
サポート1 99.22(7/26週安値)
サポート2 97.78(4/19週安値)
サポート3 95.98(週足一目均衡表・雲の上限)
(山下)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】週足テクニカル・豪ドル円 サポート&レジスタンス
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テクニカル分析とは?難しそうですが、実は簡単!分析方法が分かれば売りと買いのタイミングが分かります!
チャート等の動きを分析して「買い時」、「売り時」の判断を行うのをテクニカル分析といいます。テクニカル分析を理解すれば「売り時」、「買い時」をとらえやすくなります!
移動平均線とは、過去の終値の平均値を各日付ごとに出して、それを線でつないだもので、トレンドの方向感や強さ、あるいは節目レートを見るための指標として用いられる、豪ドル円FXでも最も基本的なテクニカル指標です。
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