参考レート 90.44円 7/30 1:58
パラボリック 93.01円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 91.10円 (前営業日91.78円)
21日移動平均線 95.58円 (前営業日95.94円)
90日移動平均線 94.44円 (前営業日94.45円)
200日移動平均線 92.14円 (前営業日92.15円)
RSI[相体力指数・14日]
14.45% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 101.33円
2σシグマ[標準偏差]下限 89.58円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.64 vs -0.92 MACDシグナル [かい離幅 -0.73]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧RSIは14台
<ドル円相場>ドル円は心理的節目150.00を挟んで乱高下しましたが、週を通して方向感を見出すには至りませんでした。但し、日足ローソク足が主要テクニカルポイント(21日線、50日線、90日線、200日線、ボリンジャーミッドバンド、一目均衡表転換線、基準線、雲上下限)の上側に位置していること(ダウンサイドに複数のサポートポイントが並んでいること)や、強い買いシグナルを示唆する「一目均衡表三役好転」「強気のパーフェクトオーダー」「ダウ理論の上昇トレンド」が成立していること等を踏まえると、テクニカル的に見て、地合いは強いと判断できます(RSI等のオシレータ系インジケータにも過熱感は見られず)。
<ユーロドル相場>ユーロドル相場(EURUSD)は、1.08台前半を中心としたレンジ相場が続いています。チャート的にも、日足ローソク足が複数のテクニカルポイントを挟んで往来するなど、方向感を見出しづらいトレンドレスな状態が確認されます(テクニカル的な示唆も見られず)。但し、向こう1週間程度で一目均衡表の分厚い雲が上方から垂れ下がってくる点には留意が必要でしょう(週後半にかけて次第に上値が重くなる可能性あり)。
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