参考レート 90.45円 7/31 2:15
パラボリック 92.37円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 90.66円 (前営業日91.11円)
21日移動平均線 95.22円 (前営業日95.58円)
90日移動平均線 94.44円 (前営業日94.45円)
200日移動平均線 92.15円 (前営業日92.16円)
RSI[相体力指数・14日]
14.45% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 101.19円
2σシグマ[標準偏差]下限 88.96円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.73 vs -1.08 MACDシグナル [かい離幅 -0.65]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
移動平均線を使用したテクニカル指標です
【QUICK Money World 辰巳 華世】株式投資をする時の「買い時」、「売り時」の判断はとても大切です。投資成功のカギは、売買タイミングをできるだけ早く判断することとも言えます。テクニカル指標のMACD(マックディ)は、早い段階で売買タイミングを判断するために使います。今回は、そんな便利なMACDの基本から具体的なチャートを見ながらの活用方法、注意点を分かりやすく解説します。
MACDとはマックディと読み、「Moving Average Convergence Divergence」の略称です。移動平均線を使用したテクニカル指標です。テクニカルチャートで描画し、短期の移動平均線と中長期の移動平均線の動きから買いと売りのタイミングを判断します。主に短期の場合は、9週、中長期の場合は12週または、26週等が使用されます。ネット証券などのテクニカルチャート画面上では、期間を自由に変更できる場合もあります。
「ダマシ」が発生してしまうこともデメリットの1つです。ダマシとは、一度相場が反転したかのように見せかけて、その後元の動きに戻る現象のことを指します。テクニカル指標が反転シグナルを示しても、必ずしもそれが本当の反転ポイントとはならない可能性があります。
MACDは、相場のトレンドや売買タイミングを知る便利なテクニカル指標です。MACDを活用し、買い時、売り時を分析して投資に活かしましょう。QUICK Money Worldの個別銘柄チャート画面でも、簡単なものですがMACDを確認できます。
またチャートパターンの他、MACDやRSIを使ったテクニカル分析も組み合わせて、売買タイミングを見極める方法も有効です。
MACDはテクニカルチャートで描画できます。MACDを見ることで相場のトレンドや売買タイミングを捉えることができます。
テクニカル指標を活用する最大のメリットは、株価のトレンドを確認できる点です。過去の価格データをもとに算出されるテクニカル指標は、価格が上昇トレンドにあるのか、下降トレンドにあるのか、または一定範囲での取引が続いているのかを視覚的に捉えるのに効果的です。
テクニカル指標とは、株価の動きを数値化して分析するツールのことを指します。過去の株価や取引量などのデータから計算され、その結果をグラフやチャートで表現することで、投資家が株価の動きを予測する際のサポートとなります。
MACD(移動平均収束拡散法)とは、モメンタムとトレンドの強さの両方を測定できるテクニカル指標のことです。MACDでは、MACDライン(青)とシグナルライン(赤)に加えて、MACDラインとシグナルラインの差を示すヒストグラム(緑)が表示されます。
FX初心者でいつ新規注文をして良いのかタイミングがわからないという人は、チャートパターンの活用がおすすめです。多くのチャートパターンを覚えておくと、今後の値動きを予測して先回りしてトレードができることから、トレード成功率や1トレードあたりの利益アップにつながる可能性があります。ただしチャートパターンは万能ではありません。ダマしもあるため。万が一のために損切りの逆指値注文を入れたり、他のテクニカル分析も組み合わせたりするなどの対策を立てておきましょう。また上位足のトレンドを事前に確認しておくことも大切です。
続いて、株式取引でよく利用されるテクニカル指標の種類を紹介します。
指数平滑移動平均線(EMA)とは、一定期間における平均価格を表すテクニカル指標のことです。単純移動平均線と同様に遅行指標です。ただし、単純移動平均線では期間内のすべてのデータを均等に加重しますが、指数平滑移動平均線では直近の株価に比重を置くという違いがあります。これにより、単純移動平均線で見られるようなタイムラグを軽減させることが可能です。そのため、取引チャンスを逃すことなく市場の全体像を把握でき、トレンドフォロー型による取引に最適な指標の1つと言えます。
テクニカルポイント 豪ドル/ドル、下降トレンドが継続も、今週は流れ一服0.6839 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6681 エンベロープ1%上限(10日間)0.6679 21日移動平均0.6657 一目均衡表・基準線0.6636 一目均衡表・雲(上限)0.6630 一目均衡表・転換線0.6615 10日移動平均0.6605 100日移動平均0.6592 200日移動平均0.6554 ...
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