参考レート 93.67円 8/6 1:39
パラボリック 99.73円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 96.83円(前営業日98.27円)
21日移動平均線 103.09円(前営業日103.80円)
90日移動平均線 103.16円(前営業日103.21円)
200日移動平均線 99.94円(前営業日99.97円)
RSI[相体力指数・14日]
11.01% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 111.59円
2σシグマ[標準偏差]下限 94.07円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -2.69 vs -1.62 MACDシグナル[かい離幅-1.08]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
以下のような画面をメインに分析していくのがテクニカル分析です
以下のような画面をメインに分析していくのがテクニカル分析です。
なお、モメンタムと同じ考え方のテクニカル指標にROC(Rate Of Change)があります。
テクニカル分析は相場を予測する力になってくれますが、未来を100%予測できるわけではありません。
モメンタムの算出方法は、数あるオシレーター系のテクニカル指標の中で最もシンプルで、現在の株価から過去の株価を引くだけで求められます。例えば25日間のモメンタムを求める際は、今日の終値が500円で、25日前の終値が450円であった場合、計算式は500-450=50となります。この値を点としてつなげたものがモメンタムのグラフとして表示されます。
今がトレンド相場なのかレンジ相場なのかを見極める上でとても有用なテクニカルになります。
一目山人が開発した日本独自のテクニカル指標。過去の最高値と最安値を足して2で割った基準線、転換線によるトレンド分析以外に、雲など日柄調整という時間の概念をとりいれた独特の分析が特徴。
先述したテクニカル指標とあわせて使うことで、よりエントリーする根拠を得られますよ。
ボリンジャーバンドは、統計学の手法をFXに応用したテクニカル分析指標で〈標準偏差〉を用いて、確率論から為替レートの動向を予想するものです。
毎朝配信のハロー株式【ミニ】や通常版月曜日夕刊にて、テクニカル上の節目となりえる水準として「+1σ(シグマ)」といった表記をしています。
【よくある質問】チャート上で利用可能なテクニカル指標を教えてください。
これはボリンジャーバンドというテクニカル指標で、一般的にボリンジャーバンドが表す水準は相場変動の限界と捉えられています。
さて、次の第3章では、ついにロウソク足のパターンやインジケーターなど、テクニカルな内容に入っていきます。
3つの注意点を知って、テクニカル分析に振り回されないようにしましょう。
テクニカル分析ともいいます。為替レートの現状を計るテクニカル指標には、移動平均線やトレンドラインのようなトレンド系、売られ過ぎ買われ過ぎを判断するオシレーター系指標の2つがあります。
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