移動平均かい離 & SD(ポンド円)
8/7 3:49時点184.46 円
2σ 2.643
1σ 1.325
5日線かい離 -3.444(5日移動平均線 187.91 円)
-1σ -1.310
-2σ -2.628
2σ 6.887
1σ 3.717
20日線かい離 -14.070(20日移動平均線 198.53 円)
-1σ -2.624
-2σ -5.794
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
8/7 3:49時点7.86 円
2σ 0.145
1σ 0.071
5日線かい離 -0.153(5日移動平均線 8.02 円)
-1σ -0.077
-2σ -0.151
2σ 0.348
1σ 0.179
20日線かい離 -0.577(20日移動平均線 8.44 円)
-1σ -0.160
-2σ -0.329
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離3ポンド円 5日線マイナスかい離が大きく縮小
筆者は2015年の為替相場の収益の大半を、テクニカル指標「エンベロープ(移動平均乖離)」を使ったドル/円の逆張り(押し目買い)によって上げてきた。「エンベロープ(移動平均乖離)」は移動平均線を一定の割合で上下に乖離させたテクニカル指標である。
2016年の相場は予断を許さない状況にある。実際、どうなるかわからない。筆者は決め打ち的な売買をせずに、よりテクニカル指標を重視したトレーディングベースで臨む予定だ。
シーニー PBOCの “砂上の一線 “を試す為替市場. 米ドル/人民元ペアは7.3000のテクニカルレジスタンスに接近しており、人民元は引き続き圧迫された。 コンファレンス・ボードの景気先行指数は9ヵ月連続でマイナスとなっており、中国経済の見通しは依然として暗い。 中国当局は、USD/CNHがこの主要テクニカル・レベルに達したことから、最近の弱さを押し戻す可能性が高い。 短期的には、重要な7.3000レベル付近の年初来高値が上昇の上限となる可能性が高く、CNHの買い手はこのレベルに向けた動きを狙うだろう。 しかし、米ドル高が続いており、中国人民銀行が緩い政策を維持する可能性が高いため、米ドル/中国人民元は最終的に7.4000以上のレベルを試すかもしれない。
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