参考レート 97.06円 8/13 1:36
パラボリック 90.98円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 96.05円(前営業日95.37円)
21日移動平均線 100.21円(前営業日100.69円)
90日移動平均線 102.96円(前営業日103.00円)
200日移動平均線 99.94円(前営業日99.95円)
RSI[相体力指数・14日]
35.82% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 107.84円
2σシグマ[標準偏差]下限 91.93円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -2.57 vs -2.37 MACDシグナル [かい離幅 -0.19]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカルにしたがってまんまとカモられる経験は何度もしている
しかしまあ、オージー円尋常ではない買い攻勢だ。安値が73円台で高値が75円台。ロングの人は75円台で利食ったのかねえ。思うのだが、早めに順張りすればいいだけなんだよね。RCIがどうのといっても、要するに逆張りするわけだ。上に張り付いたまま上昇して言ったケースも多いわけで、あんまり当てにならない。テクニカルにしたがってまんまとカモられる経験は何度もしている。むしろより30分足とかの短期の時間足で、たとえば押し目買いとかね。オージーなどはそれをすればよかったなと。もう遅いけどね。
ドル円が159円台へ反発する場合は、12日の高値159.45レベルの攻防が焦点となろう。この水準はテクニカルの面で半値戻しの水準(159.47)にあたる。
FXトレードで不可欠な分析方法であるテクニカル分析について、詳しく解説しました。テクニカル分析は視覚的に分かりやすく、すぐにトレードにも取り入れやすいため、初心者の方は最初に身に付けておくべきでしょう。
常にリスク管理を怠らず、注意を払いながらテクニカル分析を行うことで、より安定した取引成績を目指すことができるでしょう。
FXでテクニカル分析を活用する際は、「だまし」に警戒しましょう。だましとは、チャート上やインジケーターで確認できる売買サインが機能しない現象を指します。例えば、MACDでは買いの売買サインを確認できたにもかかわらず、急に相場が反転して下落するケースが当てはまります。
インジケーターなどのテクニカル指標が示す売買サインは、あくまでもそうなる可能性が高いというだけであり、必ずしもその通りになるとは限りません。
そして、すぐ下の154.24レベルは、5月の安値を起点としたフィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準にあたる。このテクニカルポイントの下方ブレイクは、154.00レベルをトライするシグナルとして警戒したい。
ただし、テクニカル分析を使えば100%トレードで勝てるわけではありません。市場には予測不可能な要素が常に存在するため、損失を最小限に抑えつつ、冷静な判断を続けることが成功への鍵となります。
今回はインジケーターを使ったテクニカル分析を中心に解説しましたが、チャートパターンや水平線、トレンドラインなどテクニカル分析に役立つさまざまなツールがあります。インジケーターの使い方に慣れた後に、他のテクニカル分析ツールもトレード戦略に取り入れてみると良いでしょう。
【ブリュッセル共同】欧州連合/(EU)のユーロ/圏16カ国の財務相は11日、財務危機のギリシャが資金繰り難に陥った場合、国際通貨基金(IMF)と協調し、最大300億ユーロ(約3兆8千億円)を年利約5%で融資する緊急支援計画で基本合意した 日曜の夜にニュースが流れた。それで月曜の朝がご案内の通りである。1.3580 金曜引け1.3499126.35 金曜引け125.740.8810 金曜引け0.8779週越えのポジションは極力持つべきでないと感じた.逆に言うと、いかに先週木曜のユーロ短期底打ちが強烈だったかだろう。ギリシャ救済を予測できなかったにせよ、テクニカルに素直に従っていれば大怪我はしないだろう。注目は、先週木曜以来あれだけクロス円が上がっているのに、ドル円がぜんぜん上がらないことだ。BSの4月下落説もあるし。金や原油や資源通貨も高値更新しつつあるし。これら全て、ドル安への転換を示唆。ポンドドル、1.54越えでロング、ターゲット1.5550ドル円、戻りがあれば売りたい。92.80でOCO追撃ショートユーロドル、押し目があれば買いたいがもう無理か。ターゲット1.38台キウイドル, 上げ賛成でターゲット0.76台。100ポイントごとに節目あり。
これらテクニカルでの攻防は、160.00の攻防を意味する。ゆえに、ドル円が21日線の突破に成功する場合は、160円台へ再び上昇する展開を想定しておきたい。
【関連記事】チャートパターンについては、「テクニカル分析チャートパターン」で詳しく知ることができます。
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159.00レベルはフィボナッチ・リトレースメント38.2%の水準(158.96)であり、テクニカルの面で意識されやすい。ゆえに、「レジスタンス転換」の可能性を意識しておきたい。
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