参考レート 146.94円 8/14 1:33
パラボリック 141.83円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 146.93円(前営業日146.41円)
21日移動平均線 151.40円(前営業日151.93円)
90日移動平均線 155.70円(前営業日155.76円)
200日移動平均線 151.44円(前営業日151.45円)
RSI[相体力指数・14日]
30.99% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 160.02円
2σシグマ[標準偏差]下限 142.09円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -3.08 vs -2.83 MACDシグナル [かい離幅 -0.25]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ドル円テクニカル一覧5日線を巡る攻防
移動平均線は、テクニカル分析を始める人がまず最初に学ぶであろう分析手法でありながら、様々なテクニカル分析を学んでも行き着く先は「移動平均線」だと言われるほど、奥の深い分析手法だ。
仮にドル円が上2つのテクニカルラインを下方ブレイクしても、下の4時間足チャートで取り上げている2つのサポート水準で反転する展開を想定しておきたい。
ドル円が重要なテクニカルラインを難なく下方ブレイクする場合、次の下値の焦点は154.00の維持となろう。この水準は、直近高安のフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準(154.08レベル)にあたる。
重要テクニカルライン:50日線と短期のサポートラインの攻防 ドル円(USD/JPY)は昨日、安値154.54レベルまで下落する局面があった。
日足チャートを確認すると、IG為替レポートで注目している2つの重要なテクニカルライン、50日線と短期サポートラインの攻防にあることが分かる。
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