移動平均かい離 & SD(ドル円)
8/14 3:44時点 146.74 円
2σ 2.071
1σ 1.014
5日線かい離 -0.150(5日移動平均線 146.89 円)
-1σ -1.101
-2σ -2.158
2σ 5.309
1σ 2.601
20日線かい離 -4.310(20日移動平均線 151.05 円)
-1σ -2.815
-2σ -5.522
移動平均かい離 & SD(ユーロドル)
8/14 3:44時点 1.0994ドル
2σ 0.0080
1σ 0.0041
5日線かい離 0.0057(5日移動平均線 1.0937 ドル)
-1σ -0.0038
-2σ -0.0077
2σ 0.0182
1σ 0.0096
20日線かい離 0.0107(20日移動平均線 1.0887 ドル)
-1σ -0.0076
-2σ -0.0162
移動平均かい離 & SD(ユーロ円)
8/14 3:44時点 161.32 円
2σ 2.027
1σ 1.004
5日線かい離 0.680(5日移動平均線 160.64 円)
-1σ -1.041
-2σ -2.063
2σ 5.374
1σ 2.713
20日線かい離 -3.110(20日移動平均線 164.43 円)
-1σ -2.611
-2σ -5.272
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離1ドル円 5日線かい離がプラスからマイナスへ
ダイバージェンスは、実際のトレンドとテクニカル指標のサインが逆行する状態です。
相場の未来を予測してくれる「みらい予測チャート」や自動でテクニカル分析をして売買のシグナルを表示してくれる「お天気シグナル」は必ず使うべきツールだ。
1979年にジェラルド・アペル氏が考案したテクニカル指標で、移動平均線の売買サインの精度を高めるために作られました。
グランビルは200日移動平均を使いましたが、日経平均株価の動きなどを見ると25日移動平均などを使っても有効に利用できると思います。しかし、この条件だけで売買を行っても、収益を得ることは難しいでしょう。他のテクニカル分析手法や、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)要因と合わせて考えることで、平均収益率を向上させることができると考えます。
しかし、テクニカル分析の世界では、実際の値動きを数学的な計算式で加工したうえで、その数値をもとに為替レートのすう勢を読み取る指標が数多く開発されています。そのもっとも初歩的でポピュラーな指標が「移動平均線」です。
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