参考レート 98.77円 8/16 1:30
パラボリック 92.62円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 97.33円(前営業日97.00円)
21日移動平均線 99.01円(前営業日99.31円)
90日移動平均線 102.88円(前営業日102.90円)
200日移動平均線 99.95円(前営業日99.95円)
RSI[相体力指数・14日]
45.37%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 104.97円
2σシグマ[標準偏差]下限 92.39円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.98 vs -2.28 MACDシグナル [かい離幅 0.30]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧21日線に接近
移動平均線とは、過去の終値の平均値を各日付ごとに出して、それを線でつないだもので、トレンドの方向感や強さ、あるいは節目レートを見るための指標として用いられる、豪ドル円FXでも最も基本的なテクニカル指標です。
以上、FXチャートの分析で活用したいテクニカル指標について解説しました。
以上、FXチャートからは読み取れないものについて解説しました。 ここからは、実際にFXチャート分析をする際、活用するテクニカル指標について解説します。
MT4/MT5の出来高系テクニカル指標では、取引量ではなくティック(刻々と変わる細かい値動き)の更新回数で出来高を表示します。
テクニカル分析は、過去の値動きを分析するだけでよいので、チャートがあれば相場分析を行えます。 しかしファンダメンタルズ分析では、FX市場に与えるあらゆる事象を分析しなければなりません。 テクニカル分析よりもファンダメンタルズ分析のほうが、取得する情報量も多くやや難しい相場分析方法です。
冒頭でも述べたように、FXの相場分析方法には、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2種類があります。
ドル円が下値をトライする局面で最初に注目したいのが、155円の維持である。テクニカルの面でこの水準は、直近高安のフィボナッチ・リトレースメント23.6%の水準にあたる。 また、21日線が今日現在、155.10付近まで上昇している(下のチャート、青ラインを参照)。ゆえに155.00レベルは、テクニカルの面でサポートの水準として意識されやすい状況にある。
FXの相場分析方法には、「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」の2種類があります。 FXでは、一般的に過去の値動きから将来の値動きを予測する「テクニカル分析」が主流です。 チャートはテクニカル分析を行うための必須ツールなので、精度の高い分析を行うためにも見られるようにしましょう。
テクニカルポイント 豪ドル/ドルは上昇トレンドが継続中0.6798 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6775 現値0.6763 エンベロープ1%上限(10日間)0.6696 10日移動平均0.6672 一目均衡表・転換線0.6648 21日移動平均0.6629 エンベロープ1%下限(10日間)0.6629 一目均衡表・基準線0.6579 200日移動平均0.6497 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)0.6469 100日移動平均0.6423 一目均衡表・雲(上限)0.6406 一目均衡表・雲(下限) 豪ドル/ドルは11月以降、上昇トレンドが継続している。12月前半は調整に押し戻される動きがみられたが、後半に入ってからは再び上値追いとなっている。10日線がサポート水準として機能している。RSI(14日)は66.1と、買いバイアスが強まっている。買われ過ぎ領域の70超に接近していることから、上昇相場の継続性のために、ある程度のガス抜きが必要になりそうだ。目先のレジスタンスとしては、心理的水準0.6800が挙げられる。
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