参考レート 161.55円 8/21 2:00
パラボリック 157.61円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 162.58円 (前営業日162.55円)
21日移動平均線 162.71円 (前営業日163.16円)
90日移動平均線 168.03円 (前営業日168.06円)
200日移動平均線 164.12円 (前営業日164.13円)
RSI[相体力指数・14日]
39.22% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 167.97円
2σシグマ[標準偏差]下限 156.82円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.82 vs -2.26 MACDシグナル [かい離幅 0.44]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル指標とは何か どのようなものがあるのか説明します
テクニカルポイント ドルカナダ、下降トレンドが継続、雲の下抜けがカギ1.3891 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.3882 エンベロープ1%上限(10日間)1.3783 21日移動平均1.3779 一目均衡表・基準線1.3773 一目均衡表・転換線1.3745 10日移動平均1.3718 現値1.3699 100日移動平均1.3691 一目均衡表・雲(上限)1.3681 一目均衡表・雲(下限)1.3675 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)1.3607 エンベロープ1%下限(10日間)1.3596 200日移動平均 ドルカナダは下降トレンドが継続している。レジスタンス水準の10日線は1.3745レベルに下がってきている。一方、サポート水準としては1.3680-1.3700エリアに100日線、一目均衡表の雲などが点在している。RSI(14日)は44.8と、弱めの売りバイアスにとどまっている。
テクニカル指標は決して未来を100%当てる予言者ではなく、自分の判断が正しいか間違っているかを示してくれる相談役です。相談役は多すぎると困り者ですし、少なすぎても心配です。的確で相性のいい組み合わせがもっとも大切といえるでしょう。
チャートにテクニカル指標と呼ばれるものを組合せると、さらに相場予測の精度が高まります。テクニカル指標とは何か、どのようなものがあるのか説明します。
テクニカル指標とは、テクニカル分析を行う際にチャートの中に組合せて使用する指標のことを指します。チャート分析だけでは見えてこない相場の買われすぎや売られすぎといった過熱感、売買のタイミングなどを簡単に確認することができます。テクニカル指標は有名なものから自分で計算・開発したものまで星の数ほどあり、自分に合ったテクニカル指標を見つけることも重要です。テクニカル指標にはトレンドの方向をわかりやすく示すトレンド系と、買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーター系があります。これらは単体で使う場合もあれば組合せて使うこともあります。
なお、テクニカルの面で160.00レベルは、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準にある(下の日足チャートを参照)。そして先週、反発相場を止めた経緯がある。
上値のポイントである抵抗線は日足チャート上で本日は148.68に位置、ドル・円はまさに抜き去ろうとしている状況だ。本日のローソク足全体が抵抗線より上にあれば”テクニカル的”にクリア・ブレイクが確認される。そうなれば、上値を追いやすい流れとなるので21,200日移動平均線を試す動きに要注意だ。21日線は目先、おそらく149.90/150.20ゾーンを下がってくると予想される。他方、下値に関しては147.00/20ゾーンがサポート。これが破られると146.10/30ゾーンへの下値余地に気をつけたい。
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移動平均線は任意の期間(5日、25日、75日、200日が使用されることが多い)の終値の平均値をつないだ線のことを指します。テクニカル指標の中でも最も有名で、利用するトレーダーも多いです。移動平均線を用いた取引手法は様々なものがあり、移動平均線に関する情報も数多くあふれています。はじめてテクニカル指標に触れる方にはおすすめの指標です。
このように移動平均線は投資家の心理状態が凝縮された使い勝手のいいテクニカル指標と言えるでしょう。
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