参考レート 89.38円 8/22 2:00
パラボリック 86.63円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 89.41円 (前営業日89.20円)
21日移動平均線 88.93円 (前営業日89.09円)
90日移動平均線 93.96円 (前営業日93.99円)
200日移動平均線 92.14円 (前営業日92.15円)
RSI[相体力指数・14日]
42.93% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 91.49円
2σシグマ[標準偏差]下限 86.15円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.16 vs -1.61 MACDシグナル [かい離幅 0.44]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧21日線がサポートになれるか
パラボリックはJ.W.ワイルダー氏によって考え出されたテクニカルツールである。このシステムは、常に「ショート(売り)」か「ロング(買い)」のポジション(建て玉)を持つ「途転(どてん)」のシステムである点がポイントとなっている。パラボリックはトレンドの転換点を探るのには有効な手段として位置づけ。一方、トレンドがない相場では有効に機能しないことには留意しておきたい。
すぐ上の水準0.6616レベルは直近高安の半値戻しの水準にあたり、8月上旬の反発局面では、このテクニカルポイントがレジスタンスとして意識された。
銀価格はテクニカル面での明るい見通しが強まっており、5月に付けた数年ぶりの高値が視野に入ってきた。
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