移動平均かい離 & SD(豪ドル円)
8/24 4:01時点 97.95 円
2σ 1.509
1σ 0.754
5日線かい離 -0.192 (5日移動平均線 98.14 円)
-1σ -0.755
-2σ -4.048
2σ 4.049
1σ 2.025
20日線かい離 0.570 (20日移動平均線 97.38 円)
-1σ -2.024
-2σ -4.048
移動平均かい離 & SD(NZドル円)
8/24 4:01時点 89.83 円
2σ 1.285
1σ 0.639
5日線かい離 0.235 (5日移動平均線 89.59 円)
-1σ -0.653
-2σ -1.299
2σ 3.457
1σ 1.706
20日線かい離 1.085 (20日移動平均線 88.74 円)
-1σ -1.797
-2σ -3.548
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
今回紹介したテクニカル指標は 次のように分類するのが一般的です
テクニカル指標はトレンド系とオシレーター系に大別されます。トレンド系は現在の相場の方向性から、順張りでエントリーするタイミングを見極める目的で利用します。一方、オシレーター系は売られ過ぎ、買われ過ぎを判断して逆張りでエントリーする目的で利用します。
ただし複数のテクニカル指標を組み合わせても、必ずトレードが成功するとは限らないことはご留意ください。
RSIは価格の値上がり幅と、値下がり幅から、値動きの強さを数値化したテクニカルチャートです。相場の売られ過ぎ、買われ過ぎを判断する指標で、RSIが30を割り込むと買いシグナル、70を超えると売りシグナルと判断できます。
以下、代表的なテクニカル指標と、売り時の見極め方について解説します。
しかし、テクニカル指標を使いこなせるようになるには大変な時間がかかります。そこでおすすめするのが、インヴァスト証券の自動売買システム「トライオートFX」です。トライオートFXなら、すでに実績を出している自動売買プログラムを選ぶだけで簡単にFX取引が始められます。自動売買はあらかじめ設定した条件をみたすと、自動的に売買、決済が行われるためテクニカル指標などで売買の判断をする必要がありません。
テクニカル指標を複数組み合わせたほうが良いのは、だましによる損失を避けるためです。特に初心者の方や、負けが続いている方は、分析を十分にして一つひとつのトレードを慎重に取り組んでみましょう。
ボリンジャーバンドはレンジ相場に強いテクニカル指標と言われていますが、トレンドが発生するとバンドにそってローソク足が並ぶバンドウォークが起こり、機能しなくなることがあります。
テクニカル指標とは過去の為替レートの値動きなどをチャートで表した指標です。テクニカル指標を頻繁に分析していると、過去にも同じような値動きのパターンが確認できることがあります。こうした過去の値動きに関する経験則から売り時、買い時を見極めることを「テクニカル分析」と言います。
MACDは「Moving Average Convergence Divergence」の頭文字をとったもので、「マックディー」と読みます。MACDは、シグナル線(単純移動平均線)とMACD線の二つで構成され、2本の線の位置関係でトレンドや売買タイミングを見極めるテクニカル指標です。MACD線は「短期EMA(指数平準移動平均線)-長期EMA」で表せます。
また、世界経済の動向や各国の金利動向、重要な経済指標に関する情報にも普段から触れておくことが大切です。テクニカル指標で売りシグナル、買いシグナルが出ていたとしても、重要な経済指標の発表内容次第ではトレンドが大幅に変わる可能性があります。
エンベロープとは、移動平均線から上下に乖離した線を引いたテクニカル指標です。下のバンドに近付くと買いシグナル、上のバンドに近付くと売りシグナルというように、逆張りに使います。また、上下のバンドを上抜けすると買いシグナル、下抜けすると売りシグナルというように、順張りに使うこともあります。
ローソク足と、転換線、基準線、先行スパン1,2、遅行スパンの5本の補助線を用いて相場を分析するテクニカル指標です。先行スパン1と2の間を雲といい、ローソク足が雲を下から上に抜けると買いシグナル、雲を上から下に抜けると買いシグナルと言われます。
今回紹介したテクニカル指標は、次のように分類するのが一般的です。
米国の投資家、ジョン・ボリンジャーが考案したテクニカル指標です。為替レートは95.45%の確率で2σと-2σの間で収れんするという統計学の考え方を用いており、下のボリンジャーバンドに触れたら反発する可能性が高い(買いシグナル)、上のボリンジャーバンドに触れたら下落する可能性が高くなる(売りシグナル)という見方をします。
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