参考レート 90.26円 9/4 1:43
パラボリック 91.66円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 90.82円 (前営業日90.77円)
21日移動平均線 89.38円 (前営業日89.16円)
90日移動平均線 93.77円 (前営業日93.80円)
200日移動平均線 92.15円 (前営業日92.16円)
RSI[相体力指数・14日]
48.60% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 91.50円
2σシグマ[標準偏差]下限 87.61円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.15 vs -0.56 MACDシグナル [かい離幅 0.42]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
具体的なテクニカル指標については 次の項目で後述します
上昇トレンドが発生しているか確認する方法としては、テクニカル指標を使って確認していくとよいでしょう。具体的なテクニカル指標については、次の項目で後述します。
ただし、上昇フラッグだけでトレードをするのではなく、他のテクニカル指標を一緒に使うことで、予想の精度を高めるようにしてください。まずは少額で、上昇フラッグを使ってトレードをすることに慣れてみるとよいでしょう。
上昇フラッグを確認するためのテクニカル指標には、移動平均線やMACD、一目均衡表などがあります。これらのテクニカル指標は、、マーケットの全体的なトレンドを見極めることを目的とした「トレンド系のテクニカル指標」と呼ばれるものです。
上昇フラッグを探す際にはトレンド系のテクニカル指標を活用し、相場が上昇トレンドであることをしっかり見極めるようにしてください。
手順としては、まず上昇トレンドが発生しているかテクニカル指標を使って見極め、それから上昇フラッグが形成されているか線を引いて確認します。価格が一定の水準に達したらエントリーと、リスクマネジメントのためにストップロスの設定です。エントリーとストップロスの具体的な水準については後述します。
また、他のチャートパターンと同様に上昇フラッグでもダマシが発生します。きれいな上昇フラッグが現れた場合でも、他のテクニカル指標と組み合わせた上でエントリーをしていくとよいでしょう。
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