参考レート 96.94円 9/5 1:41
パラボリック 99.87円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 98.36円 (前営業日98.59円)
21日移動平均線 97.82円 (前営業日97.69円)
90日移動平均線 102.52円 (前営業日102.56円)
200日移動平均線 99.99円 (前営業日100.01円)
RSI[相体力指数・14日]
39.39% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 99.50円
2σシグマ[標準偏差]下限 96.36円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.59 vs -0.82 MACDシグナル [かい離幅 0.23]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル指標でありオシレーターの一種
次に重要なことはご自身の取引プランを設定し、そのプランに合うテクニカルインジケーターを選択することです。実際にテクニカルインジケーターを使うときは、短期、中期、長期と期間を分けて分析することをおすすめします。
筆者の独断と偏見でいえば、トレンドの有無を判定するという相場認識のテクニカル・ツール(道具)で最も優れているのは、「標準偏差ボラティリティ」と「ADX」という指標である。
今週の主要な経済指標とイベントは、仏総選挙、英総選挙、米雇用統計などが予定されている。FRB関係者は高金利政策を継続する姿勢で、ドル買い要因となる可能性がある。大統領候補討論会ではトランプ優勢で、ドル円は一時161円台に上昇した。米インフレ指標は鈍化傾向にあるが、日米金利差が埋まらない限り、円安を止められる手段はほぼないと考えられている。ユーロ円と豪ドル円のテクニカル分析では、両通貨ともに上昇トレンドにあるが、仏総選挙の結果次第ではユーロが急落する可能性もある。
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テクニカル指標でありオシレーターの一種。 米国のテクニカル・アナリストのJ。W。ワイルダーが開発した。 過去一定期間の変動幅における上昇分の割合示している。
2021年8月:認定テクニカルアナリスト(CMTA)取得 | 2022年11月:国際認定テクニカルアナリスト(CFTe)取得 | 10代後半からトレードの世界に飛び込み、プロトレーダーとして独立。金融機関向けテクニカル分析レポート執筆中。自身も毎日FX・CFDトレードを実践しており、事前に知っておきたい相場の流れ、注目の通貨ペア、意識されやすい価格帯、ファンダメンタルを詳細かつ簡潔に解説。
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