新幹線のぞみ 12/27-1/5全席指定

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新幹線のぞみ 12/27-1/5全席指定
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新幹線のぞみ 12 27-1

今月11日時点で、予約済みとなっているのはおよそ290万席。昨年度と比べて45%増えたほか、感染拡大前の2018年度と比べても10%増えました。JRによりますと、新幹線は下りのピークが12月29日、上りのピークが1月3日で「時間帯や日にちをずらせば空いている席もあるので、混雑を避けた利用を検討してほしい」と呼びかけています。

のぞみ以外の新幹線は?

そのほか、JR北海道、東日本、東海、西日本、九州の各社が発表した各地の新幹線の予約状況です。

また、国際線の予約数は、国内の航空会社6社のまとめではおよそ36万人と、前の年と比べおよそ144%となりました。このうち、全日空と日本航空では予約数はおよそ27万人で、新型コロナの感染拡大前の4年前と比べると、およそ66%となっています。旅行代理店によると、円安の進行や航空運賃の値上げなどが影響しているとみられるということです。

大手高速バス会社広報 竹内美月さん「新型コロナが落ち着いて人流が活発になったことや、新幹線の「のぞみ」が全席指定席になったことなどで、利用者が増えていることもあると思います。年始も予約がいっぱいになりつつあるので、利用の際は早めに予約をしてほしい」

では、高速道路の渋滞予測はどうなのでしょうか。高速道路各社がまとめた12月28日から1月4日までの年末年始の全国の高速道路の渋滞予測です。期間中、特に渋滞の多発が予想されているのは、▽年末は、東京から離れる下り方面で12月29日と30日。▽年始は、東京へ向かう上り方面で1月2日と3日、下り方面で1月2日です。

国内の主な航空会社11社のまとめによりますと、12月28日から2024年1月3日までの年末年始の期間中、国内線の予約数はおよそ215万人だということです。(12月22日時点)前の年と比べるとおよそ99%で、ほぼ横ばいとなりました。

東海道・山陽新幹線は「のぞみ」全席指定席の運行を昨年度に続きこの冬の年末年始も行いますが、期間は12月27日(金)~1月5日(日)となることが発表されました。

「年末年始12/28-1/4は自由席無いらしくて指定席券を車内で購入」「年末年始のぞみが全席指定になることを知らなかった。帰れない。」

このうち、全日空と日本航空の2社の予約数はおよそ158万人で、新型コロナの感染拡大前の4年前と比べるとおよそ85%まで回復しました。国内線の混雑のピークは下りが12月30日、上りが1月3日としています。

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