【テクニカル】乖離3=ポンド円 5・20日線かい離、-1σ水準から中立レンジへ回帰

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【テクニカル】乖離3=ポンド円 5・20日線かい離、-1σ水準から中立レンジへ回帰

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

9/12 3:53時点 185.53 円

2σ          2.762

1σ          1.404

5日線かい離   -1.466 (5日移動平均線 187.00 円)

-1σ         -1.313

-2σ         -2.671

2σ          7.138

1σ          3.683

20日線かい離   -4.379 (20日移動平均線 189.91 円)

-1σ         -3.227

-2σ         -6.682

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

9/12 3:53時点 7.94 円

2σ          0.150

1σ          0.076

5日線かい離   -0.049 (5日移動平均線 7.99 円)

-1σ         -0.071

-2σ         -0.145

2σ          0.344

1σ          0.180

20日線かい離   -0.181 (20日移動平均線 8.13 円)

-1σ         -0.149

-2σ         -0.314

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ポンド円 5・20日線かい離、-1σ水準から中立レンジへ回帰

定番のテクニカル設定3点セットも参考までに紹介しておきます!

自分がよく使うテクニカル指標の設定を保存しておけば、すぐに分析できますし効率もグンっとアップしますよ。

例え、テクニカル指標が50種類あって、注文方法も10種取り揃えていたとしても「画面構成がわかりづらく操作に迷ってしまうアプリ」だとしたら使いたいと思わないはず。

テクニカル指標数の多さで選ぶなら外為どっとコムの「外貨ネクストネオ GFX」がおすすめ。

「テクニカル指標の数=分析手法の幅」になります。ファンダメンタルではなく複数のテクニカル分析でトレード精度をあげたい人はテクニカル指標の取り揃えが豊富なスマホアプリを選びましょう。

ボリンジャーバンドは、中心に移動平均線とその上下3本ずつの標準偏差からなる線の計7本の線で表されるテクニカルチャートの一つです。ボリンジャーバンドの特性に合わせて「逆張り」や「順張り」で売買し収益機会を得ることができます。株価の勢いの変化や反転の目安などを見極める時に役立つテクニカルチャートの一つなので、ボリンジャーバンドを理解してトレードに活用しましょう。

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テクニカル指標は使いこなせるようになると、勝率アップも望めますし、自分が使いやすい、得意なテクニカル指標を見つけるきっかけにもなりますね。

その点、外貨ネクストネオGFXは、画像の通り画面下にメニューがあり、チャートの色、テクニカル指標の色、注文ボタンの大きさなど「直感的に使いやすそうだな」と思わせる画面レイアウトが実現されています。

ボリンジャーバンドは、株の値動きの変動を確認できる指標です。株価のトレンドの変化や反転の目安などを見極める時に役立ちます。テクニカルチャートの一つで、米国の投資家、ジョン・ボリンジャーが考案しました。

ネット証券などの個別銘柄のテクニカルチャート画面でボリンジャーバンドの項目を追加すると描画され確認できます。あるネット証券のテクニカルチャートでは、中心に「移動平均線」とその上下3本ずつの「標準偏差」からなる線の計7本の線で描画されています。「移動平均線」と上下2本の「標準偏差」の計5本の場合もあり、チャートによって若干本数は異なります。株価の変動が小さい時はボリンジャーバンドの幅は狭くなり、株価の変動が大きい時はボリンジャーバンドの幅は広がります。

また、自分オリジナルのテクニカル設定を最大16チャートまで保存できます。各通貨ペアに合ったテクニカル設定や、短・中・長期分析用にテクニカル設定を別途保存しておけば「効率的&楽に」トレードができるようになりますね。

ただ、ボリンジャーバンドで気をつけなければならない点があります。「+2σ」を超えてきたからといって必ずしも「バンドウォーク」に移行し、上昇トレンドが続くとは限りません。時に、一時的な動きで終わる場合もあり得ます。その場合、一番の高値で購入することになるリスクがあるため注意が必要です。株価の方向性を示すテクニカルチャートには色々な種類があります。株式投資は一つの指標だけで判断できるほど単純ではありません。投資判断をする時は、ボリンジャーバンドだけではなく、他のテクニカル指標や投資指標なども含め総合的に見極める必要があります。

既にiPhone, アンドロイドについてはFX各社でスマホアプリを用意しています。 ただ入出金まで対応しているFX会社は まだ少数でトレンドラインが引けるFX会社やテクニカルが充実している, 経済指標アラートなど機能まで掘り下げると意外とスマホアプリによっての差別化ポイントは多くあります。

機能面で言うと、SBIFXトレードのスマホアプリがテクニカルがかなり多く、画面分割やトレンドラインなども引けますので玄人にはオススメ。ただし機能十分な分、ちょっと複雑です。

【QUICK Money World 辰巳 華世】投資家にとって株を買うタイミング、売るタイミングはとても気になります。株式投資にはチャートが付き物であり、チャートは投資家に色々な情報を教えてくれます。テクニカルチャートで描画できるボリンジャーバンドは、視覚的に投資家に売り買いのタイミングを示してくれる便利な指標です。ボリンジャーバンドの基本的な考え方から、投資への活用方法、注意点まで徹底解説します。

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