[ユーロ米ドル]ECB理事会と来週のFOMC

[ユーロ米ドル]ECB理事会と来週のFOMC
(ユーロ米ドル日足)

昨日の東京時間にドル円が下落したことでドルが全般に売られユーロは1.1050付近まで上昇。しかし、NY時間に発表された米コアCPIの結果を受けドル買いで反応。ユ-ロは1.10ドル付近まで下落するなど米材料中心の動きが続いた。
今日はECB理事会が開かれるが政策金利の0.6%引き下げが予想され既に市場は織り込み済み。声明やラガルド総裁が今後更に追加利下げの可能性が示されるとの見方もあり、予想通りであればユーロは一段下値を探る展開も予想される。
ただ、来週のFOMC会合を控えているだけに下値も限定的とみるが、上値を徐々に切り下げているだけにユーロの緩やかな下落は継続。

ユーロドル予想レンジ:1.1040~1.0990(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー

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