[ポンド米ドル]CPI上昇とBOE
(ポンド米ドル日足)
昨日発表された英8月CPIは2.2%と予想通りであったがコアCPIが3.6%と予想の3.5%を上回ったことからポンドは上昇。この日はFOMC会合で0.5%の利下げが実施されたことでポンドは今年最高値となる1.3265を上回る1.3297まで上昇。その後は利食い売りなども入り1.32を割り込んだものの下値の堅さを改めて確認。
FRBは今後も利下げ継続姿勢を示した一方で今回の英CPIの上昇により本日のBOE会合では今後の利下げに関しては慎重な姿勢が示される可能性が高い。
ただ、FRBが0.5%の利下げを実施したことから材料出尽くし観もあり、今日の会合後に昨日の高値1.3297を上抜けないようなら当面の天井を見た可能性が高い。
昨日発表された英8月CPIは2.2%と予想通りであったがコアCPIが3.6%と予想の3.5%を上回ったことからポンドは上昇。この日はFOMC会合で0.5%の利下げが実施されたことでポンドは今年最高値となる1.3265を上回る1.3297まで上昇。その後は利食い売りなども入り1.32を割り込んだものの下値の堅さを改めて確認。
FRBは今後も利下げ継続姿勢を示した一方で今回の英CPIの上昇により本日のBOE会合では今後の利下げに関しては慎重な姿勢が示される可能性が高い。
ただ、FRBが0.5%の利下げを実施したことから材料出尽くし観もあり、今日の会合後に昨日の高値1.3297を上抜けないようなら当面の天井を見た可能性が高い。
ポンドドル予想レンジ:1.3260~1.3150(50%、BB中心線)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー
[紹介元] かざみどり [ポンド米ドル]CPI上昇とBOE
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