参考レート 91.55円 9/27 1:55
パラボリック 87.83円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 90.53円(前営業日90.02円)
21日移動平均線 89.16円(前営業日89.10円)
90日移動平均線 92.79円(前営業日92.83円)
200日移動平均線 92.07円(前営業日92.07円)
RSI[相体力指数・14日]
64.07%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 92.09円
2σシグマ[標準偏差]下限 86.07円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.18 vs -0.29 MACDシグナル [かい離幅 0.47]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧200日線が視野に
移動平均線とは、過去の終値の平均値を各日付ごとに出して、それを線でつないだもので、トレンドの方向感や強さ、あるいは節目レートを見るための指標として用いられる、NZドル円FXでも最も基本的なテクニカル指標です。
大陽線引け。1.0790ドル付近で推移する90日移動平均線前後で下げ渋る底堅さを背景に、主要な日足テクニカル指標を上抜けて1.0927ドルまで上伸した。
テクニカルの面では、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準をローソク足の実体ベースで下方ブレイクしてきた。また、モメンタム(12日間)も相場の地合いの弱さを示唆する状況(低下のトレンドに加えてゼロラインを下回る状況)にある。
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