<09月30日>、石破新総裁相場~

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<09月30日>、石破新総裁相場~
<09月30日>

P&Fでは~
ドル円が下に3枠転換。
ユーロ円が下に3枠転換。
豪ドル円が下に3枠転換。
ポンド円が下に3枠転換。
豪ドルドルが上に1枠。

日足P&Fの状況:(09月30日)~(10月05日)>に追記しました。

石破政権相場になりました。
新総裁が石破茂氏になり、相場が急落。
高市氏が優勢とみられてたのか上昇傾向だった分余計に落ちた感じです。
石破氏の政策としては「金融所得課税」が影響出そうといわれてましたがさっそく株も
先物が大きく下げドル円も142円台前半となってます。

米国指標ではPCEデフレーターが予想より低下しインフレ懸念はかなり和らいでいます。
こうなると米国経済の好調は維持されていくという事になりそうですが・・・。
米国の港湾30カ所で10月1日から一斉ストライキという報道があります。
相場に影響でるかどうか・・・。

チャート的には、ローソク足が上ヒゲという状態がクロス円で出ています。
週明けはもう一段下へ行くかもしれません。
今後は石破新総裁が何を語るかでも動きそうで長期的にクロス円は持てないイメージです。
そんな中、豪ドルドルがP&Fで上に1枠上昇して強いのですが・・・。せん
ローソク足ではピンのような形で上げ止まりするかどうかも注目です。
豪ドル円が200日線が強い抵抗になってるところも気になります。

不安定な相場が続きます。
大統領選までは不安定相場が続きそうな気もしますが一つ一つこなす相場でしょうか。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <09月30日>、石破新総裁相場~

09月30日 石破新総裁相場

自民党の石破総裁は、あす発足する見通しの新内閣の人事に着手。顔ぶれはどうなるのか?最新情勢を詳報。また、海外市場に打って出る鳥貴族の挑戦を取り上げる。

10月第1週(9月30日-10月4日)の債券市場では長期金利の上昇(価格下落)が予想される。自民党総裁選挙の決選投票で、金融正常化や財政再建に前向きな石破茂元幹事長が日本銀行の利上げに批判的な高市早苗経済安全保障担当相に勝利した。円安・株高・金利低下の「高市トレード」を巻き戻す流れが続くとの見方が出ている。

9月30日の休み明けの東京株式市場は難しい判断を迫られそうだ。というのも、9月27日の取引終了後に環境が大きく変わってしまったからだ。では何がどのように変わったのか、具体的に解説していこう。 9月27日に自民党総裁選が行われた。同日の取引時間中にはっきりしていたのは、高市早苗経済安全保障担当相と石破茂元幹事長が1回目の投票結果を経て決選投票に進んだことだった。

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