【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=転換線を抵抗に戻り売りスタンス

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【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=転換線を抵抗に戻り売りスタンス

上影大陰線引け。転換線は基準線を上回っているものの、遅行スパンは実線を下回り、雲の下で引けていることで、売りシグナルが優勢な展開となっている。2手連続陽線の後に抱き線で反落して転換線を下回って引けており続落の可能性が示唆されている。

 本日は転換線を抵抗に戻り売りスタンスで臨み、同線を上抜けた場合は手仕舞い。

レジスタンス2  146.49(9/27高値)

レジスタンス1  143.47(日足一目均衡表・転換線)

前日終値     142.21

サポート1    140.32(9/17安値)

サポート2    139.58(9/16安値)

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=転換線を抵抗に戻り売りスタンス

テクニカル 日足テクニカル ドル円転換線を抵抗に戻り売りスタンス

ドル円のテクニカル分析では、7月に付けた1986年12月以来の高値161.95円を頭とするヘッド・アンド・ショルダーが完成しつつあり、ネック・ライン140.25円付近を明確に下抜けた場合は、127.23円までの下落の可能性が高まることになる。しかし、昨日の終値はネック・ラインの上だったことで、現状では未完成となっている。

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