JR東日本「貨物新幹線」を開発へ
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JR東日本 貨物新幹線 を開発へ
3月16日のダイヤ改正では、E2系の運用が大幅に減少。「Magical Dream Shinkansen」とともに東北新幹線を盛り上げた、200系復刻カラー編成のJ66編成も、本改正で運用を終了しています。一方、J69編成以前のE2系が完全引退となれば、山形新幹線「つばさ」用のE3系1000番台が本改正で運用を終了したこととあわせ、JR東日本の新幹線は、全編成がコンセントつき車両に。楽しい車両の引退は残念ですが、コンセントに関しては「ハズレ編成」に当たる確率がゼロとなります。
JR東日本が2025年度にも実用化する新幹線での荷物の大量輸送サービスについて、荷物専用車両の開発を検討していることが1日、わかった。旅客を乗せた通常車両への連結を想定するが、需給を踏まえて将来的には専用列車を編成することも視野に入れる。トラック運転手が不足する「2024年問題」を受け、配送速度や定時運行を強みとする新幹線で物流インフラを補完する。
東北、上越、北陸新幹線などを運行するJR東日本が、座席がなく荷物だけを運ぶ専用車両を開発する方針を固めたことがわかった。JR東は乗客と荷物(貨物)を一緒に運ぶ「貨客混載」サービスに力を入れており、1編成の新幹線に荷物専用車を組み込むことで、輸送量アップをめざす考え。旅客用ではなく荷物専用の新幹線車両が登場すれば、1964年の東海道新幹線開業以来初めてとなる。
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