<10月08日>、不安定相場継続~

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<10月08日>、不安定相場継続~
<10月08日>

P&Fでは~
変化なしです。

絶好調の雇用統計から調整なのか利食いなのか148円後半から148円前半へ軟調の昨日。
今朝の動きも148円割り込む感じがしてます。
今朝まで待って利食いか継続か決めてるロング筋の方々がいるのか?
ちょっと、よくわからない。
考えられるのは中東情勢を心配しての動きのような気もします。
原油価格も上昇しているのはそのせいか?
フロリダをハリケーン・へリーンに続いてミルトンが接近していることも心配。
中東情勢や港湾スト、雇用好調などインフレ再びということが意識されてか・・・

などなど考えてますが、不安定な相場は継続。
長くはポジション維持できそうもない感じではいます。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <10月08日>、不安定相場継続~

10月08日 不安定相場継続

QCPは今回、10月の強気相場到来を裏付ける要因の1つとして、オプション市場でコール(買う権利)が継続的に買われていることに言及。具体例として、24年12月が限月で権利行使価格が8万ドル(約1,160万円)のコールが、アジア時間に追加で150件買われたと報告した。

昨日のドル/円は大幅安の展開。米6月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したことを受けて161円台半ばから急落した。その後、ドル売り・円買いの勢いが増すと157.42円前後まで下値を拡大。約30分で4円超という異例の下落について一部メディアは政府・日銀が円買い介入を行ったと報じた。本日の東京市場ではドル買いが先行しており159円台前半に持ち直している。ドルの手当てが遅れていた実需筋の買いなどが入りやすいと見られ、仲値公示にかけて堅調な推移が予想される。もっとも、159-160円台は昨夜ものの数十分で通過した「真空地帯」であり、現状ではほとんど抵抗がない水準と考えられる。この水準での値動きは不安定にならざるを得ないだろう。なお、海外市場ではNYタイムに発表される米6月生産者物価指数(PPI)と米7月ミシガン大消費者インフレ期待に注目だ。

「coinglass」のデータを見てみると、たしかに10月のパフォーマンスは高く、リターンの平均は22.9%で、中央値は27.7%。データのある2013年以降マイナスになった年は2回で、他の月に比べると少ない。

過去9回の10月の内、8回で平均22.9%のリターンを生み出していると説明。一方、9月はあらゆる金融資産にとって弱気な月であるとも指摘している。

10月は8月や9月よりも株式のリターンは高い。実際、ブルームバーグのデータによれば、S&P500種は過去30年間、10月に平均約1.8%の上昇を記録している。ただ、今年の9月は2%上昇しており、投資家が心配するようなことは何もなかった。

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株式トレーダー年鑑の編集者ジェフリー・ハーシュ氏はリポートで「1950年以降の選挙年では、10月は初めから弱く、月半ばごろにいくぶん強含むが、その後に再び弱くなり、最後に上昇しても損失を出している」と指摘している。

証券不況に対する政府や日本銀行の介入措置として、日本銀行特別融資(日銀特融)が行われました。これは証券会社に対して無担保・無制限の特別融資を行うというものでした。最初に大手の山一証券が受け、続いて大井証券などに実施されました。運用資金の預金取り付けや投資信託の解約増加などの厳しい局面がありましたが、日銀特融の導入によって信用不安の拡散を抑制することができました。その後、証券市場は戦後初めての国債発行を含む不況克服策をきっかけとして立ち直り、以降の経済の高度成長を支えながら活況を取り戻していきました。

投資調査会社CFRAによると、10月の平均ボラティリティーは1945年以降、他の11カ月の平均を34%上回っており、10月を上回る月はない。

暗号資産(仮想通貨)取引企業QCPは3日、ビットコインにとって10月は最も強気な月であると指摘した。

池田勇人内閣によって、国民の所得を10年以内に2倍にするという「国民所得倍増計画」が閣議決定され、7年で達成されました。

2018年に日経平均株価は27年ぶりの最高値を更新し、市場は活況を呈しました。しかし、その後は米中貿易摩擦などの要因により下落し、株価が不安定な状況が続きました。

その上で、この季節性が今年も機能するのであれば、9月にビットコインを買い集め、10月の価格上昇を期待することも戦略の1つになりうると述べている。

1987年10月19日、ニューヨーク株式市場の暴落から始まった株安が、瞬く間に世界を駆け巡りました。東京市場では翌20日火曜日に日経平均は3,836円、率にして14.9%急落しました。ただ、アメリカの23%下落に比べれば小幅だったため、アメリカよりも早く回復に向かうことができました。翌年の1988年には元の水準に回復し、本格的なバブル景気へと移っていきます。

(ブルームバーグ):10月は米株式相場が1年で最も荒くなるとの悪名をはせているが、今年はすでにその様相を示している。

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