[米ドル円]ドル高と介入警戒
(米ドル円日足)
東京市場で日経平均株価の下落や香港ハンセンの大幅安によるリスクオフの円買いが進み一時ドル円は147円35銭まで下落。その後は米長期金利が4.05%台まで上昇したことで148円37銭まで上昇するなど方向感の掴みにくい動きが続いた。
本日発表される米9月CPIを意識したものとみられる。
市場の注目は労働市場から再びインフレ指標に移り始めている。前月の2.5%から2.3%に低下が予想されインフレ鈍化傾向が改めて確認されるとみる。ただ、強い労働市場や経済などからリスクオンムードが広がる中でドルの下値は限られる。一方で150円の大台を前に介入への警戒感から上値も重い。
結局147円から149円付近でのレンジ内での動きが予想される。
ドル円予想レンジ:149円00銭~147円50銭(50%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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