参考レート 162.59円 10/18 2:08
パラボリック 160.10円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 162.84円 (前営業日162.81円)
21日移動平均線 161.55円 (前営業日161.34円)
90日移動平均線 164.48円 (前営業日164.54円)
200日移動平均線 164.45円 (前営業日164.43円)
RSI[相体力指数・14日]
55.14% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 164.59円
2σシグマ[標準偏差]下限 158.75円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.72 vs 0.58 MACDシグナル [かい離幅 0.13]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロ円テクニカル一覧21日線の手前から切り返す
昨日のユーロ円は、円の買戻しを受け下落した。テクニカルの面では10日線(今日現在162.94レベル)を下方ブレイクする状況にある(下の日足チャートを参照)。
「Moving Average Convergence Divergence」の略で、移動平均線を応用したテクニカルチャートとして開発されました。MACDラインとシグナルラインの2本のラインを用いて相場を読む手法です。
テクニカル分析には、①値動きのトレンド、強さを分析するための「トレンド系」と、②買われ過ぎ、売られ過ぎを判断するための「オシレーター系」の2とおりあります。
テクニカル分析とは、過去の値動きをグラフ化したチャートを使って相場を分析・予測する手法で、相場のエネルギーや方向性を歴史的・客観的データに基づいて評価することから、売買のタイミングを見極める手段として有効とされています。
これらの見方や使い方を把握し、EMAなどの他の移動平均線や、オシレーター系など他のテクニカル指標なども効果的に併用することが重要です。
FX取引のテクニカル指標の中でも、基本的な指標の1つとして、単純移動平均線(SMA)が挙げられます。
OANDA証券では、FX取引のテクニカル指標についてわかりやすく説明するコンテンツを、提供しています。
移動平均線を始め、一目均衡表やボリンジャーバンドなど、FXやCFDの取引に欠かせないテクニカル指標について詳しく学びたい方は「テクニカル分析解説」のカテゴリの記事を、ご覧ください。
テクニカル指標の動向もユーロ円(EUR/JPY)が下値をトライする可能性を示唆している。
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