【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=RSIは58%

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【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=RSIは58%

参考レート  195.44円  10/22 1:45

パラボリック 193.76円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    195.10円 (前営業日195.13円)

21日移動平均線   193.78円 (前営業日193.61円)

90日移動平均線   194.85円 (前営業日194.90円)

200日移動平均線  193.61円 (前営業日193.56円)

RSI[相体力指数・14日]

 58.00%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  196.98円

2σシグマ[標準偏差]下限  190.80円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  1.25  vs  1.18  MACDシグナル [かい離幅 0.07]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=RSIは58%

これらテクニカルの動向も ドル円の地合いの強さを示唆している

一方、これらテクニカル指標が一転してゴールデンクロスへ転じる場合は、ドル円の反発を意識したい。特に上で取り上げたサポートの水準でゴールデンクロスが確認される場合は、反発相場を強く意識したい。

日足チャートでトレンドを確認すると、10日線のみならず21日線でも50日線との間でゴールデンクロスが確認された(下の日足チャート、黒矢印を参照)。MACDは上昇基調を維持している。RSIは買われ過ぎの水準付近へ上昇しているが、デッドクロスは確認されていない。これらテクニカルの動向も、ドル円の地合いの強さを示唆している。

テクニカルポイント 豪ドル/ドル、買い優勢も10+21日線は売りシグナル状態0.6828 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6777 エンベロープ1%上限(10日間)0.6766 現値0.6737 21日移動平均0.6710 10日移動平均0.6698 一目均衡表・転換線0.6698 一目均衡表・基準線0.6660 100日移動平均0.6646 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)0.6643 エンベロープ1%下限(10日間)0.6623 200日移動平均0.6575 一目均衡表・雲(上限)0.6536 一目均衡表・雲(下限) 豪ドル/ドルは9月前半の下降トレンドが一服し、反発の流れとなっている。RSI(14日)は58.2と、買いバイアスが優勢。一方、10+21日線はデッドクロスを示現した状態が継続している。混とんとした状況となっており、明確な上昇トレンドは形成されていない。0.6800の心理的水準で上値を抑えられるのか、上抜けるのかをチェックしたいところだ。

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