【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=200日移動平均線が支えになるか

【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=200日移動平均線が支えになるか

参考レート  100.60円  10/25 1:41

パラボリック  99.23円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    100.72円 (前営業日100.72円)

21日移動平均線   100.21円 (前営業日100.13円)

90日移動平均線   100.47円 (前営業日100.53円)

200日移動平均線  100.35円 (前営業日100.33円)

RSI[相体力指数・14日]

 55.86%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  101.72円

2σシグマ[標準偏差]下限  98.75円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  0.66  vs  0.68  MACDシグナル [かい離幅 -0.01]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=200日移動平均線が支えになるか

テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧200日移動平均線が支えになるか

ドル円は一時150.88(8/1以来の高値圏)まで急伸するなど、約2カ月半ぶり高値を更新しました。日足ローソク足が90日移動平均線を明確に上抜けした他、4時間足や週足ベースで強い買いシグナルを示唆する「強気のパーフェクトオーダー」「一目均衡表三役好転」が継続点灯するなど、テクニカル的に見て、地合いの好転を強く印象付けるチャート形状となりつつあります。本日は一目均衡表雲上限が150.70近辺まで下りてくることを通じて、日足ベースでの「一目均衡表三役好転」の点灯が期待される他、状況次第では、151.05近辺に位置する200日移動平均線を試す動きも想定されるため、アップサイドリスクに警戒が必要な時間帯が続きそうです。

テクニカル面でも、今週に入り日足の一目均衡表では三役好転の強い買いシグナルが点灯したほか、昨日は3カ月弱ぶりに200日移動平均線に迫る上伸を見せるなど、上値を試しやすい状況といえる。本日も引き続き、151.37円に位置する200日線を巡る攻防の行方に注目したい。もし同線を上抜くと、7月31日以来となる152円台も視野に入ってくるだろう。

テクニカルポイント 豪ドル/ドル、下降トレンド継続も200日線付近で売買交錯0.6938 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6778 一目均衡表・基準線0.6759 21日移動平均0.6754 エンベロープ1%上限(10日間)0.6718 一目均衡表・雲(上限)0.6696 100日移動平均0.6687 10日移動平均0.6684 一目均衡表・転換線0.6648 現値0.6629 200日移動平均0.6620 エンベロープ1%下限(10日間)0.6595 一目均衡表・雲(下限)0.6580 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 豪ドル/ドルは10月に入ってからの下降トレンドが継続中。ただ、200日線(0.6629)を下回った後は、買戻しの動きが入っている。RSI(14日)は40付近での揉み合いが続いている。まずは200日線の上下どちらの定着するのかをチェックしたい。

テクニカルポイント 豪ドル/ドル、上昇トレンド継続0.6957 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6934 エンベロープ1%上限(10日間)0.6882 現値0.6865 10日移動平均0.6863 一目均衡表・転換線0.6796 エンベロープ1%下限(10日間)0.6784 21日移動平均0.6782 一目均衡表・基準線0.6685 100日移動平均0.6646 一目均衡表・雲(上限)0.6628 200日移動平均0.6612 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)0.6582 一目均衡表・雲(下限) 豪ドル/ドルは上昇トレンドが継続している。10日線がサポート水準として機能しており、足元では0.6865レベルに位置している。ただ、RSI(14日)は70には達せずに伸び悩んでおり、現時点では62.4で推移している。今後、ダイバージェンス現象がみられるかどうか、チェックが必要となろう。

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