[米ドル円]ADP雇用統計に注目
(米ドル円日足)
昨日の東京市場でドル円は152円77銭まで下落して始まったがその後米長期金利が上昇すると153円86銭まで1円余り上昇。NY市場で発表されたJOLTSが予想を下回ったことで152円97銭まで下落したものの消費者信頼感指数が予想を上回り153円75銭まで反発。結局上下に振らされる往って来い。
今日発表のADP雇用統計も前月から大幅減少すると予想されるが、予想を下回るようなら週末の雇用統計も悪化するとの見方からドル円は昨日の安値を下回る可能性が高い。
ただ、来週にはFOMCや大統領選挙を控えていることから、もし下振れしたら戻しを狙って買いを入れたい。
ドル円予想レンジ:153円80銭~152円40銭(61.8%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYhBsV902gg58u-bXPsqipA
専門家による相場解説とFX攻略法動画を多数公開中
いいね&チャンネル登録お願いします
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー
[紹介元] かざみどり [米ドル円]ADP雇用統計に注目
ADP雇用統計に注目”]
コメント