[ユーロ米ドル]ドイツGDPとCPI
(ユーロ米ドル日足)
東京から欧州市場にかけて米長期金利が低下したことで1.0826まで上昇したユーロだが、その後米金利が上昇すると1.0769まで下落。
NY市場ではJOLTS求人件数が予想を下回ると米長期金利が低下したことでドル売りが強まりユーロは1.08台に乗せて引けている。
結局先週の安値1.0762には届かずに買い戻されている。
今日発表のドイツやユーロ圏のGDP、そしてドイツのCPIの結果次第でECBの追加利下げ観測が高まりかねない。ただ、週末の米雇用統計や来週のFOMC、そして大統領選挙を控え下値も限定的とみる。
ユーロドル予想レンジ:1.0850(38.2%)~1.0780
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー
[紹介元] かざみどり [ユーロ米ドル]ドイツGDPとCPI
ドイツGDPとCPI”]
コメント