参考レート 196.17円 11/1 2:06
パラボリック 199.81円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 198.18円 (前営業日198.34円)
21日移動平均線 195.86円 (前営業日195.77円)
90日移動平均線 194.47円 (前営業日194.54円)
200日移動平均線 194.01円 (前営業日193.97円)
RSI[相体力指数・14日]
53.17% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 199.28円
2σシグマ[標準偏差]下限 192.74円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 1.60 vs 1.55 MACDシグナル [かい離幅 0.05]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ポンド円テクニカル一覧パラボリック売り示唆へ転換
2022-01-15 06:40 テクニカル 豪ドル/円PIVOTHBOP:84.09 S2:83.63 S1:83.01 P:82.55 B1:81.93 B2:81.47 LBOP:80.85PIVOTとは・・・ 前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測しようとするもので、前日の変動をもとに売り圧力・買い圧力の強さを表そうと考え出された分析。 PIVOT基本数値(P)を中心に、下に第一次下値支持線(B1)、第二次下値支持線(B2)、ロー・ブレイクアウト・ポイント(LBOP)が、上に第一次上値抵抗線(S1)、第二次上値抵抗線(S2)、ハイ・ブレイクアウト・ポイントが形成される。 基本的な見方としてはHBOPやLBOPを損切りのポイントとして、B1・B2で買い、S1・S2で売るといった戦術となる。日本時間朝6時の段階で区切って算出。
「標準偏差ボラティリティ」と同じような動きをする指標に、「ADX」(平均方向性指数)がある。ADX(Average Directional Movement Index)は、相場のトレンド(方向性)の強さを測定する指標だ。ADXはRSIやピボット、パラボリックと同じく、J・W・ワイルダーが考案したテクニカル指標DMIの中のトレンド判定指標で、通常はDMIと合わせて使われている。 RSIやストキャスティクスなどのいわゆる逆張り系指標がトレンド相場になると機能しない事から、ワイルダーはトレンドの強さをはかるための指標(ADX)を作った。
これらの弱点を踏まえた上で、MACDを他のテクニカル分析ツールやファンダメンタルズ分析と組み合わせることで、その効果を高め、リスクを管理することが推奨されます。
これらの売りシグナルも、他のテクニカル指標と組み合わせることで、より精度の高いトレード判断が可能になります。また、市場の全体的な状況を考慮に入れることが重要です。
MACDと相性が良いテクニカル指標は、RSIやストキャスティクスなどのモメンタム指標です。また、移動平均線やボリンジャーバンドとも組み合わせて使われることが多く、これによりトレンドとボラティリティの洞察が得られます。
テクニカルポイント 豪ドル/ドル、トレンド性弱まる 為替 2022/01/20(木) 15:510.7415 200日移動平均 0.7290 エンベロープ1%上限(10日間) 0.7290 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間) 0.7281 100日移動平均 0.7275 一目均衡表・雲(上限) 0.7232 一目均衡表・転換線 0.7229 現値 0.7223 21日移動平均 0.7218 10日移動平均 0.7198 一目均衡表・基準線 0.7157 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 0.7146 一目均衡表・雲(下限) 0.7146 エンベロープ1%下限(10日間) 豪ドル/ドルは、明確なトレンド性を示していない。0.71台半ばから0.73付近での振幅が続いている。RSI(14日)は52.1と、ほぼ中立水準に位置している。現在の水準は10+21日線の近傍に収束している。上下のポイントとしては、一目均衡表の雲が、0.7146から0.7275に範囲にあり、これらの水準をブレイクするのかどうかが注目される。
2022-01-24 22:18 テクニカル 主要クロス円の月足、10カ月平均線が下向き化も=下落基調への転換焦点為替相場の中長期トレンド判断で参考になるのが月足テクニカルだ。主要クロス円取引の月足では、中長期のトレンド方向を示す10カ月移動平均線の方向角度の「下向き転換」が散見され始めた。このまま下向き化が定着してくると、当座の外貨安・円高トレンドの明確化や外貨の戻り売り圧力の強まりが意識されやすい。24日のアジア市場段階では、ユーロ/円、豪ドル/円、NZドル/円などで10カ月線の方向角度が下向きに向かい始めた。このまま下向き化が定着すると、2020年5月以来の現象となる。ただし、過去には2020年9−11月にかけての下向き化のあと、すぐに上向き化に回帰した例もある。完全なトレンド転換には、2−3月にかけての見極めも必要となる。一方でポンド/円、スイス・フラン/円、カナダ・ドル/円、南アフリカ・ランド/円、メキシコ・ペソ/円などは、10カ月線の方向角度がまだ上向き化を保ったままだ。それでも外貨の上昇モメンタムは鈍化しつつあり、外貨安・円高方向へのトレンド転換には注意を要する。
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