週末のプランニングで見ていたNZDCHF, EURNZDはそれぞれ1回ずつエントリーして2敗。NZDCHFはいつもな感じで早めの玉を置きに行きましたが伸びずで損切。EURNZDは4時間足確定で入れていきました。いいタイミングでしたが、1時間で波を描いたのでストップを移動したところ、帰ってきて損切。その後、上げていきました。難しいプランニングだっただけに、率も下がる感じですね~。こういう時もありますが、ぶれずに相場さんとのお付き合いしていかないとですね
このほか、先週はポンドクロスの4時間での10-20MAをまたいで下から確認の同期を見ながら、1時間一波を狙って小さなトレード3本。これらはいずれも無事利確で3勝。出入りの激しい一週間でした。GBPAUD, EURGBPはいずれも平均回帰の鉄板の場面でいいトレードでした。GBPJPYは難しめでしたが、クロス円をショートで見ていたところ、渡りに船な感じ。今週は割と時間があり、久しぶりに細かいトレードをやる時間があり、頑張りました 楽しいですがやっぱり疲れますね笑
これらのうち、GBPJPYを除くトレードを振り返っておこうと思います。GBPJPYはテクニカル的にやや難しめで混乱を呼ぶと嫌なので省略。
NZDCHF
2024/10/28(月)
日足一波 ブレイク系
■先週の見立て
見立てはこんな感じ。足元に残るW6D6が面倒なのですが、ここから上げられない動きになればエントリー狙っていけるかなーが基本的なプラン。
■実際の値動きとエントリー
サポートブレイク前ですが、月曜に小さな玉を入れていきました。タイミング取りは1時間足。1時間のチャート内に記入していますが、弱サポートW6D6でダブルボトムを作りに来た動きをひっくり返したところでエントリー。よくやってます笑 RR2を第1利確に設定していましたが、わずかに届かずUターン。
翌日の某ディスカッションでW6D6が先月のMLに一致しており、月足目線では買い方が最後の抵抗を試みる値位置で抜けづらそう、という意見をもらったのですが、その通りですね。月足レベルでは小さい買いですが、日足では減速します。
EURNZD
日足一波
2024/10/30(水)
ブレイク系
■週末のプランニング
日足がすでに形を作ってきて上げにきているので、このまま日足の上昇継続のイメージのプランです。分類はブレイク系と書きましたが、実際は上昇波に途中で入る応用度の高いプラン。カギになるとみていたのは、日足の弱レジD6。4時間でD6の下に小さな波を描いているプランを記入していますが、イメージとしてはD6下で小さなボックスを作る感じでしたが、これに近い動きになりました。
■実際の値動きとエントリー
4時間の赤の□が実際の動きです。D6を抜けたところでボックスを形成、安値を切り上げ。1時間足ではきれいに意識されたレジ抜けの動きを作っています。4時間で決着の陽線が確定したところで、エントリーしていきました。いいタイミングでしたが、その後、1時間が上昇の波を描いたので、S/Lを移動したところ、帰ってきてロスカット。その後上げていきました。日足の上昇の波の途中で波のないところから入れに行っているので、やはりこういう動きに巻き込まれるリスクは高くなりますね。
EURGBP
2024/11/1(金)
1時間一波平均回帰
絵に描いたような分かりやすい場面でした笑 月足のサポートから浮き上がってきた場面ですが、日足、4時間いくらなんでもやりすぎだろって上げ方してますね笑 分かりやすくバイイングクライマックスでまっすぐあげて、日足がレジ帯到達。4時間(Y)は20MAと大きくギャップを開けています。1時間足(X)が10-20MAを下にまたくタイミングを待って、15分足チャートパターン切って戻ってでエントリーしていきました。回帰としては、日足レンジ圏を使ったきれいなトレードだったと思います。
GBPAUD
2024/10/31(木)
1時間一波 強レジ背景の平均回帰
木曜、金曜は、冒頭にも書いたように、4時間のMA G1⇒G2同期と1時間の下落の波の同期でポンドクロスを見ていました。色々といい条件が重なったので見ていました。①鉄板の月足強レジを背に、しっかり売りが入ったこと、②日足が一方的に上げて回帰の状況であったこと、③ポンドクロスの同期。GBPJPYとも遅い時間のエントリーでしたが、いずれも寝る前に利確付近に到達で決済して終了。
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