【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=すう勢を示す5日線は低下

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【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=すう勢を示す5日線は低下

参考レート  165.46円  11/5 2:12

パラボリック  164.61円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    165.83円 (前営業日165.89円)

21日移動平均線   163.93円 (前営業日163.83円)

90日移動平均線   163.67円 (前営業日163.76円)

200日移動平均線  164.70円 (前営業日164.68円)

RSI[相体力指数・14日]

 61.18%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  166.71円

2σシグマ[標準偏差]下限  161.29円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  1.21  vs  1.09  MACDシグナル [かい離幅 0.12]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(岩間)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=すう勢を示す5日線は低下

これらテクニカルは 6月20日以降 相場をサポートしている

一方、ユーロ円(EURJPY)が反落する場合は、2つのテクニカル指標での攻防に注目したい。ひとつは、21日移動平均線(SMA)、もうひとつはフィボナッチ・リトレースメント23.6%の水準である。これらテクニカルは、6月20日以降、相場をサポートしている。23日に大陰線が示現した時も相場をサポートした事実は、重要なテクニカル指標として21日線と23.6%戻しが注目されていることを示唆している。

大陽線引け。1.0790ドル付近で推移する90日移動平均線前後で下げ渋る底堅さを背景に、主要な日足テクニカル指標を上抜けて1.0927ドルまで上伸した。

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