[ユーロ米ドル]米大統領選を意識
(ユーロ米ドル日足)
週明けアジア市場でユーロは先週末1.0830から一気に1.0880付近に上昇。トランプラリーで上昇した米長期金利が選挙を次の日に控え調整の動きが入ったとみられる。その後もドル売りが強まる中でユーロは1.0914まで上昇。しかしNY市場に入ると米長期金利が上昇。ドル買い戻しの動きが強まり1.0880付近まで押し戻されて引けている。大統領選挙の結果が全く予想のつかない中でユーロは不安定な動きがしばらく続きそうだ。ただ、21日MA(BB中心線)が200日MAを上から下にクロスしており、セオリー通りでみると下落サインがそろそろ点滅し始める。
ユーロドル予想レンジ:1.0900~1.0840(50%)
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