2024年7月11日のFX日足チャート分析【ブログ版】

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2024年7月11日のFX日足チャート分析【ブログ版】

お疲れ様です。
2024年7月11日のFX日足チャート分析です。

 
■今日の基本戦略

買い目線は【 ユーロ ポンド 豪ドル スイス カナダ 】
売り目線は【 ドル 円 】
 
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
 
木曜日は仕込んでおいたポジションを収穫するタイミングです。
明日まで引っ張ってもOKですが、手仕舞いを意識しましょう。
 

 
■目標ラインと想定レンジ
 
12ペアでトレンド発生中!
 
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。

※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。

 
【ドルスト】
 
◎ドル/円
161.3 以下で買い、想定レンジは 158.4 - 163.6
2連続陽線につきトレンド強め
 
◎ユーロ/ドル
1.076 以下で買い、想定レンジは 1.069 - 1.095
前日陽線につきトレンド継続
 
◎ポンド/ドル
1.277 以下で買い、想定レンジは 1.261 - 1.294
前日陽線につきトレンド継続
 
◎豪ドル/ドル
0.672 以下で買い、想定レンジは 0.661 - 0.681
2連続陽線につきトレンド強め
 
◎ドル/スイス
0.902 以上で売り、想定レンジは 0.884 - 0.906
2連続陽線につきトレンド転換を警戒
 
◎ドル/カナダ
1.365 以上で売り、想定レンジは 1.355 - 1.374
前日陰線につきトレンド継続
 

【クロスペア】
 
◎ユーロ/円
174.2 以下で買い、想定レンジは 170.4 - 176.9
2連続陽線につきトレンド強め
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
 
◎ポンド/円
206.1 以下で買い、想定レンジは 200.7 - 209.9
2連続陽線につきトレンド強め
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
 
◎ユーロ/ポンド
0.845 以上で売り、想定レンジは 0.839 - 0.851
前日陰線につきトレンド継続
 
◎豪ドル/円
108.4 以下で買い、想定レンジは 105.2 - 110.8
2連続陽線につきトレンド強め
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
 
◎カナダ/円
118.2 以下で買い、想定レンジは 115.6 - 120.2
2連続陽線につきトレンド強め
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
 
◎スイス/円
179.4 以下で買い、想定レンジは 176.2 - 182.5
2連続陽線につきトレンド強め
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
 

 
■最新情報はTwitterをチェック

最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。

 

■免責事項

本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。

[紹介元] KAZUのFX自動化ラボ 2024年7月11日のFX日足チャート分析【ブログ版】

2024年7月11日のFX日足チャート分析 ブログ版

ユーロドルは10/28-29にかけて1.0800ドルを挟んだ上値の重い動きを続け、10/29の1.0769ドルを安値に10/23の安値1.0761ドルを前に下げ止まり、10/30-31にかけて発表されたドイツやユーロ圏7-9月期GDPや10月消費者物価指数が市場予想を上回ったことが12月の追加利下げ観測の後退につながり1.0888ドルへ上昇。また、11/1発表の米雇用統計の下振れを受けて1.0905ドルへ上伸したものの11/5の米大統領選挙を控え、トランプトレードの思惑を背景にNY市場終盤にかけて1.0832ドルへ下落し1.0834ドルで取引を終えました。また、ユーロ円は10/28の164円60銭を安値に週前半はドル円の上昇や株高に牽引され、週後半はユーロドルの上昇にサポートされ10/31の早朝にかけて167円00銭まで上昇。ただ、日銀金融政策会合後の植田総裁の追加利上げに前向きと受け止められる発言を受けた円買いとともに164円94銭へ反落したものの、11/1の米雇用統計を受けたユーロドルの上昇とともに166円11銭へ反発し165円72銭でと取引を終えました。ユーロドルは200日移動平均線(1.0869ドル)を下抜けて取引を終え、11/1の1.0905ドルで一旦頭打ちになる可能性もあり日足・転換線(1.0834ドル)を上値抵抗線として再び10/23の1.0761ドルを目指して下振れリスクを高める可能性があります。11/5の米大統領選挙でトランプ候補が勝利し、11/5-6のFOMCで大幅な利下げを急がない姿勢が確認されることも想定されます。また、11/7にはレーンECB専務理事の講演も予定され12月追加利下げに言及する可能性のほか、中東情勢を巡る地政学リスクの高まりが懸念されることもユーロの下押し圧力につながるだけに上値の重い動きが予想されます。一方、ユーロ円は7/5の175円42銭から8/5の154円42銭までの下落に対するフィボナッチ61.8%戻し水準にあたる167円40銭を回復できるか、ユーロドルやドル円の動向と合わせて注目されます。米大統領選挙の結果を受けたドル円やユーロドルの反応が注目さえますが、ドル円が下落した場合の下値メドとして10/17の161円85銭を目指して下落するか注目されます。

ポンドドルは10/28の1.2940ドルを安値にECBの12月追加利下げ観測を背景に対ユーロでのポンド買いとともに10/30にかけて1.3043ドルへ上昇。ただ、その後発表されたドイツやユーロ圏GDPや消費者物価指数が市場予想を上回ったことを契機に対ポンド、対ドルでのユーロ売りポジションが巻き戻される中、10/30発表の予算案で増税やインフレ見通しを上方修正したことを受けた英経済先行き懸念を背景に10/31に1.2844ドルへ下落。その後、11/1発表の米雇用統計を受けて1.2980ドルへ反発したものの、11/5の米大統領選挙や11/7の英中銀政策委員会では0.25%の利下げが見込まれていることから1.3000ドルを回復できないまま1.2920ドルで取引を終えました。また、ポンド円は10/28の197円80銭を安値に10/30にかけて株高・円安の進行とともに199円81銭まで上昇。ただ、10/31の日銀金融政策決定会合後の植田総裁の会見で追加利上げに前向きとの見解が示されたことから円買いが優勢となり195円38銭へ下落。その後、10/31には198円38銭へ反発し197円67銭で取引を終えました。ポンドドルは日足・転換線(1.2943ドル)を上値抵抗線、200日移動平均線(1.2809ドル)を下値支持線とする両線に挟まれた動きを続けており、11/5の米大統領選挙、11/5-6のFOMCや11/7の英中銀政策委員会を受けて上下いずれに放れるか注目されます。大統領選挙でトランプ候補の勝利や議会上下院で共和党が過半数を確保すればトリプル・レッドとなり、インフレ再燃への警戒感からドル高に振れる可能性が高く、FOMCで0.25%の利下げもしくは現状維持となることが見込まれるのに対し、英中銀はスターマー政権での増税による景気下振れへの予防策として0.25%の利下げや追加利下げを示唆する可能性もあり下振れへの警戒が必要です。また、ポンド円は日足・転換線(197円45銭) を下値支持線として10/30の高値(199円81銭)を上抜け、節目の200円台を回復するか、米大統領選やFOMCを受けたドル円の反応が注目されます。一方、英中銀政策委員会の決定が対ドルでの下落とともにポンド円の下押し圧力になれば転換線を上値抵抗線として基準線(194円68銭)を目指して下落基調を強めることになるかもしれません。

FXデイトレード|【前日戦略版】 algorithm analysis東京戦略版(2024.7.29)algorithm analysis東京戦略はドル円、ポンドドル、ユーロ円、ユーロドルの4通貨共にハッキリした売買シグナルが出ていませんので配信を中止致します。...

「朝は5時くらいに起きて、ブログを書くのを毎朝の日課にしています。2005年から、成功も失敗も含めて毎日の記録をしておくことが習慣化しています。休みでも途切れないようにいまは多少書きだめしています。

10/28の101円52銭を高値に10/30発表の7-9月期消費者物価指数(CPI)の発表を控え上値の重い動きを続け、CPIが前年比+2.8%と2021年7-9月期以降初めて中銀のインフレ目標(2-3%)の上限を下回ったことから100円19銭へ下落。加えて、現状維持を決めた10/31の日銀金融政策決定会合後の植田総裁の会見で追加利上げに前向きな姿勢を示したことを受けた円買いが優勢となる中、99円54銭へ下落。その後、11/1の米雇用統計の下振れを受けた対ドルでの上昇や米大統領選を控えたトランプ候補勝利に備えたインフレ再燃への思惑とともにドル円が反発したことにともない100円73銭へ上昇し100円34銭で取引を終えました。11/5の豪中銀政策理事会では政策金利を維持することが確実視されているほか、金利先物市場が年内の利下げを織り込む確率が16%程度に低下していることが下値支援につながっているものの、積極的な買い材料とはなっておらず、米大統領選挙にかけてのリスク回避ムードが強まり易い状況下、日足・転換線や200日移動平均線(100円61銭/100円41銭)が上値抵抗線として意識されています。また、0.25%の利下げが見込まれる11/5-6のFOMCについても対ドルでの上昇要因にはなりにくく、ドル円の上昇に伴って200日移動平均線や転換線を上抜けても対ドルでの下落が足かせになるため、米大統領選の結果を受けてドル円が155円を上回る円安進行となった場合には10/23の101円69銭を目指すことも想定されますが、そうしたケースを除くと日足・基準線(99円86銭)を上値抵抗線として10/8の安値(99円09銭)への下振れに注意が必要です。

『割安成長株』の投資を20年以上続けてきましたが、FX(外国為替証拠金取引)や暗号資産(仮想通貨)などほかの投資にはほぼ手を出してこなかった。投資した自己資金も最初の250万円だけで、あとは増えた資産から投資に回してきただけです」

FXトレード テクニカル分析【前日戦略版】TOKYO-strategy(2024.7.29)アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。[東京時間](想定レンジ上限)199.04(想定レンジ下限)197.03(シグナル)【↑】買い(買いポイント)[1]197.70 [...

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