【FX】ライブ分析 米大統領選で新しいトレンド始まる!ドル円どこまで行く 2024/11/6 21:00 #外為ドキッ

FXブログ
【FX】ライブ分析 米大統領選で新しいトレンド始まる!ドル円どこまで行く 2024/11/6 21:00 #外為ドキッ

最新のFX予想と共に、ドル円などでのリアル短期トレードを生配信

※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。

番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が21時00分からライブ配信を行います

FXの 損失を減らし利益を出したい、 なぜうまくいかないのかを知りたい、具体的な手法を知りたい、FXの悩みを聞いてほしい…などFX初心者にまつわるアレコレについて外為どっとコム総合研究所の宇栄原研究員がズバリ、さっくりアドバイス!
実際のチャートを用いて、クイズに答える形でトレード判断を学習するコーナーは番組後半に予定(※時間の都合で実施しない場合があります)。また、配信中に独自のトレード方針に基づいてライブトレードを行う予定です。平日月曜から木曜まで、原則21時から配信しています。テクニカルアナリストの宇栄原と三池が、FX初心者はもちろん、トレードのレベルアップを目指す方に向けて配信します。

生配信の中で取り上げる情報

「ドル円 最新の為替チャート・FXチャート」

「経済指標カレンダー」

YouTubeライブ配信時、チャットのガイドライン(禁止行為)

・配信内容に関係のない投稿
・人が嫌がる下品な投稿
・人を傷つける攻撃的な投稿
・社会的に容認されないと判断される投稿
・宣伝・スパムとみなされる投稿

リアルトレードについて

●リアルトレード共通事項
①番組内で発表する相場予測・トレード方針は、売買担当者の見解のため、実際の投資判断は自己責任でお願い致します
②リアルトレードは、外為どっとコム総合研究所の法人アカウントでFX取引を行います
③相場状況によっては、トレードしない場合もあります
●FX取引(外貨ネクストネオ)トレードルール
①投資用資金は100万円で開始
②1日あたりの損失限度額は10万円まで
③1注文あたりの最大取引数
 A)TRY/JPY、ZAR/JPY、MXN/JPY、USD/TRY、EUR/TRYは100Lot(10万通貨)以下
 B)上記以外の通貨ペアは、合計して10Lot(1万通貨)以下
④ポジション最大限度 ※FX積立との合算
 A)TRY/JPY、ZAR/JPY、MXN/JPY、USD/TRY、EUR/TRYは合計して500Lot
 B)上記以外の通貨ペアは、合計して100Lot
⑤スイングトレード以外は、原則オーバーナイト(ポジションの持越し)はしない
※番組内で取引する場合(短期売買除く)、リスクリワード「リスク(損失)とリワード(報酬)の比率」は、1対1以上(リスク≦リワード)に設定しています。エントリー(取引開始)後は、利食いポイント(指値・リワード幅)をまず決定して、その後、リワード幅以下になるように損切りポイント(トレール・リスク幅)を設定しています。
⑥配信時間中以外にもトレードを行うことがある。その場合トレード結果などは配信時間で解説を行う(1日当たりの目標金額は小さいため、日中に過度な取引は行わない)
●FX積立(らくらくFX積立)トレードルール
①投資用資金は100万円スタート
②ポジション限度 ※FX取引との合算
 A)TRY/JPY、ZAR/JPY、MXN/JPY、USD/TRY、EUR/TRYは合計して500Lot
 B)上記以外の通貨ペアは、合計して100Lot
●バイナリーオプション(外貨ネクストバイナリー)トレードルール
当面取引の予定はない

過去配信内容から抜粋

お知らせ:FX初心者向けにお昼の12時からライブ解説を配信

外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。

12時からのFXライブ解説 配信チャンネルはコチラ

 

 
uehara.jpg

外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。

●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【FX】ライブ分析 米大統領選で新しいトレンド始まる!ドル円どこまで行く 2024/11/6 21:00 #外為ドキッ

FX ライブ分析 米大統領選で新しいトレンド始まるドル円どこまで行く

日米の金融政策に対して市場の思惑が揺れている。この状況は、米ドル安と円高の圧力をジワリと後退させる要因となろう。よって、今年末に向けたドル円(USD/JPY)は節目の140円、テクニカルの面では短期サポートラインの維持に注目したい(下の週足チャートを参照)。

さて、本題はこれで為替レートの動向がどうなるかである。ここの判断は難しい。今後、11月の米大統領選挙まで、「もしもトランプ候補が大統領になれば」というシナリオが市場動向に織り込まれていくことだろう。拡張的な財政運営、再生エネルギー推進の後退、中国との貿易摩擦の深刻化、外国的な孤立主義への傾斜などが意識される。

特に、共和党のトランプ候補がアメリカ大統領選挙で勝利する場合は、米ドル高が予想外に進行するシナリオを考えておきたい。このケースでのドル円は、140円や短期サポートラインの維持よりも、「どの水準までドル円が上昇するのか?」この点が焦点となりそうだ。

現時点で新たなレジスタンスポイントの候補に挙がるのが「152.00」である。この水準は、昨年10月から今年4月にかけてレジスタンスの水準としてもサポートの水準としても意識された経緯がある(下の週足チャート、赤矢印を参照)。現在は、レジスタンスのラインへ再び転換するかどうか?この点を意識する局面にある。本レポート掲載時点で52週線が150.10台で推移している(下の週足チャート、青ラインを参照)。ドル円がこの移動平均線を上方ブレイクする場合は、152.00をトライするサインと捉えたい。

米ドル高の進行、そして日銀の追加利上げ観測の後退による円安が重なる場合は、152円の上方ブレイクを想定しておきたい。このケースでは、今年7月の高値と9月の安値のフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準153.40レベル、そして76.4%の水準156.67レベルのトライが焦点として浮上しよう。

米ドルのトレンドを考えるうえで重要な指標であるドル指数(DXY)は先週、中期の移動平均線である50日線のみならず、フィボナッチ・リトレースメント38.2%の水準102.45レベルをも突破した。今週は、半値戻しの水準103.15のトライそして上方ブレイクが焦点となろう。

【大図解】もしトランプが米大統領に復活したら…「もしトラ」で世界は再び大混乱へ!

一方、ドル円が140円を下抜ける場合は、前回のレポートで取り上げた138円または137円のトライが焦点となろう。

ライブ配信動画や相場の考察日々の取引に役立つ情報が満載です!

国際税務のコンプライアンスを確保しリスクを低減、また業務効率化をサポートするグローバル企業のための税務自動化ソリューションです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました