参考レート 197.05円 11/13 1:36
パラボリック 195.62円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 197.97円(前営業日198.11円)
21日移動平均線 197.13円(前営業日197.06円)
90日移動平均線 193.80円(前営業日193.90円)
200日移動平均線 194.44円(前営業日194.39円)
RSI[相体力指数・14日]
52.51%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 199.96円
2σシグマ[標準偏差]下限 194.50円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 1.06 vs 1.32 MACDシグナル [かい離幅 -0.26]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ポンド円テクニカル一覧5日線を前に上値が重い
それでは第2回の締めくくりに、トレンドラインを引いてみましょう! 大和証券のオンライントレードの「多機能チャート」には、テクニカル分析に必要な機能が揃っています。 そして、トレンドラインを引く際の嬉しい機能として、線の色や太さ、種類をカスタマイズでき、印刷もできます! トレンドがどう変化したか手元に残しておけるのは嬉しいですね!
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は160円を示現後のドル急落で、遥か下方に位置すると目された移動平均の21日線(154円前半から半ば)を予想以上にアッサリと割り込んできた。ドル高基調そのものの転換を断定するにはいささか早いものの、160円がかなり遠のいた感もあり、また場合によっては先の21日線が抵抗として上値抑制に貢献する展開も否定できない。対するドルの下値メドは、先週安値に近い151.75円レベル。割り込むと150円後半がターゲットに。そうしたなか今週は、5月のミシガン大消費者信頼感指数などの米経済指標が発表されるほか、先週の米FOMCに続く格好で豪中銀や英中銀などによる政策金利の発表も予定されている。こちらも注意を払いたい。
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