[ユーロ米ドル]独11月ZEW景況感調査と政情不安

[ユーロ米ドル]独11月ZEW景況感調査と政情不安
(ユーロ米ドル日足)

昨日は米長期金利が上昇する中でユーロ売りが強まった。
ドイツ連立政権が崩壊しユーロ圏自体への不安が拡大する中で昨日発表されたドイツ11月ZEW景況感調査は7.4と予想の13.0を大きく下回ったことで更にユーロ売りが加速。今年最安値となる1.06ドルを割り込み1.0595まで下落。しかし、1時間余りもみ合いが続いたが後に1.06ドル台を回復して引けている。
短期的には下げ幅が拡大した調整の動きが強まるとみるが、ユーロ売りの流れは今後も継続するとみている。戻り売りスタンスで臨みたい。

ユーロドル予想レンジ:1.0680(38.2%)~1.0550

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー

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