【テクニカル】乖離ランク=ドル円以外がマイナス圏に

【テクニカル】乖離ランク=ドル円以外がマイナス圏に

主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング      

11/16 3:38時点      

      

ドル円    0.61%  0.940(かい離幅)   

NZドル円  -1.14% -1.037(かい離幅)   

豪ドル円  -1.28% -1.291(かい離幅)   

ユーロ円  -1.43% -2.350(かい離幅)   

ポンド円   -1.57% -3.096(かい離幅)   

ユーロドル -2.04% -0.022(かい離幅)   

ZAR円    -2.07% -0.179(かい離幅)   

      

※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。    

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離ランク=ドル円以外がマイナス圏に

テクニカル 乖離ランクドル円以外がマイナス圏に

前週も指摘した通り、<テクニカルには「短期・中期・長期の全ての時間軸で(超長期が示唆していた)『USD高円安トレンド』への“同期”が着実に進展している」>との我々の判断に著変はない。ただ、152.00の水準をなかなか突破できない状況を「上昇圧力の疲弊」と捉える向きも少なくないようだ。

以上のように、短期のテクニカル分析的に見た日経平均は、上方向と下方向の「両にらみ」の状況となっていますが、ローソク足の並びを見ると、週を通じて下値を切り上げる中で、75日移動平均線が抵抗となっていることから、基本的には、株価の戻りを試す動きの方が優勢と思われます。

ユーロ/米ドル 世界一の取引量を誇る通貨ペアであり、取引参加者の多さ故にイレギュラーな動きを見せにくくテクニカル分析が有効に働く特徴があります。また、流動性の高さからスプレッドも狭く取引コストの低い通貨ペアです。短期間で売買するスキャルピング取引にも向いています。

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