【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=200日線を念頭に置いた取引
大陰線引け。日足一目・基準線が抵抗となり、196円台で低下中の転換線を下抜けると194円台まで下げ足を速めた。
本日は194.70円台で上向きの200日線を念頭に置いた取引き。相場の強弱を判断する上の分岐点である同線の下で推移が続くと、193円半ばの19日安値や193円付近の90日線を目指す展開が想定される。
レジスタンス1 196.01(日足一目均衡表・転換線)
前日終値 194.55
サポート1 193.01(90日移動平均線)
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=200日線を念頭に置いた取引
テクニカル 日足テクニカル ポンド円200日線を念頭に置いた取引
テクニカルポイント ユーロドル、下降トレンド継続 引き続き10日線に注目1.1112 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.1099 一目均衡表・雲(上限)1.0990 一目均衡表・雲(下限)1.0988 一目均衡表・基準線1.0934 エンベロープ1%上限(10日間)1.0934 100日移動平均1.0914 21日移動平均1.0870 200日移動平均1.0831 一目均衡表・転換線1.0826 10日移動平均1.0788 現値1.0718 エンベロープ1%下限(10日間)1.0715 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) ユーロドルは10月に入ってからの「下降トレンド」が継続している。10日移動平均線がレジスタンス水準として機能し続けており、現在は1.0826レベルに下がってきている。ただ、RSI(14日)は31.6と、30付近の水準に停滞している。現在のレートと10日線との差は50ポイント未満の距離感に狭まってきている。月末週の日柄調整の可能性も念頭に置いておきたい。
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