移動平均かい離 & SD(豪ドル円)
11/23 3:51時点 100.57 円
2σ 1.663
1σ 0.842
5日線かい離 -0.230 (5日移動平均線 100.80 円)
-1σ -0.799
-2σ -4.169
2σ 4.445
1σ 2.291
20日線かい離 -0.198 (20日移動平均線 100.77 円)
-1σ -2.015
-2σ -4.169
移動平均かい離 & SD(NZドル円)
11/23 3:51時点 90.24 円
2σ 1.341
1σ 0.658
5日線かい離 -0.692 (5日移動平均線 90.93 円)
-1σ -0.709
-2σ -1.392
2σ 3.565
1σ 1.758
20日線かい離 -1.014 (20日移動平均線 91.26 円)
-1σ -1.855
-2σ -3.662
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離2豪ドル円 5
21日に材料視された経済イベントは、米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が-5.5で予想を下振れ、また米新規失業保険申請件数や米失業保険継続受給者数の結果も注目された。米10年国債利回り(米長期金利)は上昇し、こちらを支援材料としてドル買いが強まる場面があった。
目先の展開については、本日海外時間の米サービス部門購買担当者景気指数や米ミシガン大学消費者態度指数・確報値などが市場の関心事となる。前日はドル売りが優勢であったが、下値圏では底堅さを指摘する声も市場の一部から聞かれている。ひとまずの下値メドである心理的節目153.50近辺までの価格帯で売り一巡となれば、押し目買い拡大の展開も視野に入れておきたい。
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