市バスで運賃支払いできず 名古屋
答え25。市バスの利用区間を証明する書類として、「定期券料金・距離証明書」という書類がございます。市バス営業所、交通局サービスセンター(名古屋、栄、金山)、地下鉄駅長室(上小田井、上飯田を除く)、または自動車運転課で取り扱いをしております。
答え5。地下鉄から市バスへの乗り継ぎについては、お客さまからのご意見等もふまえ、夜間時間帯を中心として、できる限り待ち時間が発生しないような時刻設定をするように努めています。引き続き、ダイヤ改正等の機会をとらえて、可能なものについては、地下鉄からバスへ円滑に乗り継ぐことができる運行時刻の設定に努めていきます。
答え23。領収書は、担当営業所で発行します。乗車時に運転士にお申し出ください。運転士が氏名や住所、連絡先などをお伺いし、後日、担当営業所から発行手続きについて案内いたします。マナカ(ICカード)をご利用の場合について、現金をチャージした際は領収書を発行できますが、SF(現金・ポイント)を使って乗車した際は領収書は発行できません。市バスの乗車や一日乗車券の購入などの簡易証明として、バス車内では「市バス乗車・発行証明書」の発行が可能です。乗車時に運転士にお申し出ください。
名古屋市営バスの複数の車両で、25日の始発から運賃の支払いができなくなっています。一時約750台で支払いができませんでした。
答え16。市バスは、発車時刻の00秒となりましたら、バス停を出発させていただきます。余裕をもって、バス停に起こしくださいますよう、ご協力をお願いいたします。
答え20。市バスでは、車内の飲食は、乗合自動車乗車規程において禁止としておりますが、これは匂いや汚れが他のお客さまのご迷惑になることや、場合によってはご飲食のお客さまご自身がお怪我などをされる危険性を想定したものでございます。気候や体調によって一定の飲食が必要なお客さまもいらっしゃいますので、車内でのすべての飲食を一律に禁止する趣旨ではございません。ご参考までに、乗合自動車乗車規程は、名古屋市の条例や規則類をまとめた名古屋市例規類集において公表されています。
答え7。接近情報は、運行中の市バスの位置が系統行先ごとにわかるようになっているもので、スマートフォンやパソコンから見ることができます。画面へ反映するまでに多少の時間がかかりますので、あくまでも目安にしてください。
答え8。ノンステップバスは、平成8年度から導入を始め、平成12年度からは購入するすべてのバス車両をノンステップバスとして、平成28年度末においてすべての市バスがノンステップバスとなりました。今後も引き続きノンステップバスを購入してまいります。
はじめて市バスをご利用になる方へ、市バスの乗り方をご案内いたします。
答え9。自動車から排出される窒素酸化物(NOx)、粒子状汚染物質(PM)などによる大気汚染の防止を図るため、最新の排出ガス規制に適合した低公害バスを導入しており、令和4年度は、「2016年規制適合バス」を107両購入しました。令和4年度末における低公害バスは904両で、市バス全体に占める割合は89.2%になっています。 また、バスの停止に合わせて、エンジンが自動的に停止・再スタートするアイドリングストップバスは、平成6年度にテスト導入し、平成9年度から本格導入しています。アイドリングストップ中は、燃料消費がなく、排出ガスも発生しないため、アイドリングストップバスは燃料消費量の削減、地球温暖化ガスである二酸化炭素(CO2)の削減、及びNOxやPMなどの有害物質の削減に効果があります。 平成29年度末において、すべての市バスがアイドリングストップバスになりました。 今後も引き続き、最新の排出ガス規制に適合した、アイドリングストップバスの導入を進めてまいります。
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