私は自分年金を作るために取組中です。
その取り組みの一つが株式投資であり、
特に「連続増配株や累進配当株、高配当株」へ投資をしています。
今回はENIC エネル・チリを紹介します。
チリを拠点とする電力会社です。
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ENIC エネル・チリの配当金
まずは一番重要な配当金について詳しくみていきましょう。
一般的に配当利回り3%~4%以上が「高配当株」と呼ばれます。
【現在】ENIC エネル・チリの配当金
※2024年11現在
配当利回り | 9.12% |
配当額(年間) | 0.24623ドル |
株価 | 2.7ドル |
配当性向 | 59.21% |
配当月 (配当落ち日) |
1月、5月 |
配当利回り9%越えの高水準です!
ENIC エネル・チリの配当金(過去)
単位:米ドル
2018年 | 0.19891 |
2019年 | 0.11793 |
2020年 | 0.25668 |
2021年 | 0.21063 |
2022年 | 0.00117 |
2023年 | 0.33626 |
2024年 | 0.24623 |
右肩上がりとはなっていないようです。
2020年、2021年は業績が悪かったせいか、2022年の配当金は極端に少なくなっています。
ENIC エネル・チリの会社概要
(証券コード)名称 | (ENIC)エネル・チリ |
業種 | 公益企業ー電力 |
事業内容 | チリを拠点とする電力会社 |
時価総額 | 3,877.86百万ドル |
財務指標
私が見ている指標はEPSだけです。
EPS:1株当たり利益。利益÷発行株式数。
EPSが高いほど企業の収益性が高いと判断できるので、右肩上がりが望ましいです。
ENIC エネル・チリのEPS
2018年 |
0.41 |
2019年 | 0.28 |
2020年 | -0.05 |
2021年 | 0.07 |
2022年 | 1.07 |
2023年 | 0.52 |
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超高配当 ENIC エネル
出版社勤務などを経て1995年に独立し、フリーのジャーナリストとして「AERA」「週刊ダイヤモンド」、「プレジデント」、などの一般雑誌で執筆中。識者・著名人や上場企業トップのインタビューも多数手掛け、金融・経済からエレクトロニクス、メカトロニクス、IT、エンタメ、再生可能エネルギー、さらには介護まで、幅広い領域で取材活動を行っている。
日清紡ホールディングスは、「環境・エネルギーカンパニー」グループを標榜する持株会社。無線通信、マイクロデバイス、ブレーキ、精密機器など、さまざまな事業を手掛けている。
最近では累進配当を表明する企業もあります。たとえば、エネルギー関連設備などプラント産業の建設・メンテナンスを行うニチアス(5393)は、「中期経営計画」で2023年3月期~2027年3月期まで累進配当を継続する方針を表明しています。
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