日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点
ドル円
転換線 155.02円 > 152.92円 基準線 … 買い示唆
遅行スパン 154.23円 > 150.84円 実線 … 買い示唆
終値 154.23円 > 147.34円 雲の上限 … 買い示唆
三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 … 買いトレンド
ユーロドル
転換線 1.0494ドル < 1.0636ドル 基準線 … 売り示唆
遅行スパン 1.0495ドル < 1.0815ドル 実線 … 売り示唆
終値 1.0495ドル < 1.0954ドル 雲の下限 … 売り示唆
三役陰転 転換線<基準線・終値<雲の下限・遅行スパン<実線 … 売りトレンド
ユーロ円
転換線 162.49円 < 163.31円 基準線 … 売り示唆
遅行スパン 161.87円 < 163.13円 実線 … 売り示唆
終値 161.87円 > 161.06円 雲の上限 … 買い示唆
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカルは 多くの人が利用するから機能すると言われています
テクニカル指標は複数の種類を組み合わせて分析するのが基本であり、この基本は一目均衡表でも変わりません。
テクニカルは、多くの人が利用するから機能すると言われています。オリジナルの数値に変更するよりも、多くの人が利用するデフォルト設定の方が、押し目や戻りの目安になったり、売買サインの参考になるでしょう。
TradingViewで一目均衡表を表示するには、TradingViewを開いて上部メニューの「インジケーター」をクリック→テクニカルの一覧から「Ichimoku Cloud(一目均衡表)」を選択します。
一目均衡表は、売り手と買い手の均衡を一目で見抜くことができるテクニカル指標です。
どんなテクニカル分析でも「ダマシ」が発生することがしばしばあります。
一目均衡表は、FX取引に限らず株式投資など、あらゆる分野で活用されている、代表的なテクニカル指標の1つです。
そのようなケースでは「レンジ相場」の可能性があるため、レンジ相場に適したオシレーターのテクニカル指標を組み合わせるのが有効と考えられます。
時間分析を主体として波動分析に及ぶ非常に奥の深いテクニカル分析ですが、ここではチャート的な分析について説明します。
しかし、一目均衡表に限らずどのテクニカル指標でも、その指標を単独で用いる限りは、分析の精度に限界があります。
FXのチャート分析に有効なテクニカル指標には数多くの種類が存在しますが、その中でも代表的なものの1つに「一目均衡表」があります。
多くのテクニカル指標は、価格の変化に重きを置いているのに対し、一目均衡表は「いつ相場が動くか」「いつ目標値が達成されるか」といった時間の概念を重視しています。
一目均衡表と組み合わせる代表的なテクニカル指標は、上述した通りMACD・RSI・RCI・ストキャスティクスなどです。
一目均衡表を利用すれば、他のテクニカル指標とは異なる視点で相場を分析できます。
コメント